真本です。
本当にして欲しいことを、シンプルに頼むことができれば、
日頃抱えている多くの人間関係に関するエネルギーは無駄使いせずに済みます。
が、なかなかそうできない・・・。
というよりも、自分に近い友人や家族、パートナーや同僚は
自分が何を求めているのか言わなくても分かってくれると思いがちだし、
そこを分かって欲しい。
分かってくれることこそが自分への愛だとさえ感じていること・・・ありませんか?
または、自分の周りの人たちは自分と同じ欲求や要望を抱いているに違いない。
だから同じようなことで腹が立つし、同じようなことで喜ぶに違いない。
時に”なんで分かってくれないんだろう。なんでこんなことができるんだろう。普通・・・”
なんて感情に支配されて勝手に傷ついて苦しむことも・・・。
私たちは、唯一無二の存在で、
それぞれ違った価値観、違った欲求を持っていて、その欲求の叶え方も違います。
仮に限りなく近い価値観の持ち主であったとしても・・・
全く同じということはあり得ないのです。
だからこそ、より具体的に本当に満たして欲しいことを頼んでみる。
そのお願いをどうするのかは受け取った相手次第という気持ちでお願いしてみる。
最初は、心はザワザワ、落ち着かないかもしれません。
勇気を出してやってみてください。
あなたのことを大切に思っている人は進んで協力してくれることでしょう。
「相手に頼む」の技を習得したら、また一つ自分自身の人生を生きる力のレベルアップです。
是非やってみてくださいね。
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