「ちぃ…なら俺が調教してやるよ!」
近づき、跳び蹴りを当てる。
さらに右左と拳をぶつける…が、やはり効かない。
仕方がないので距離をとる。
「バカな…俺の攻撃がきかないだと…!?」
「いつも通りじゃないですか。武器を持たない貴方は電王プラットフォームと同
じレベルですよ。」
「プラットフォームばかにすんなぁ!」
愛菜に怒鳴りながら、メロダーを引き抜く。
「いい加減一人で戦えないとキツいんだがなぁ…」
ボタンの周りをくるくる回し、「W」の書かれたアプリに合わせてバックルに差
し込む。
『チェンジ…“ダブル”フォーム』
現れたメタルシャフトを右手に構え、自分の周りで振り回す。
「さぁて…お熱いのかましてやろうか!」
敵に駆け寄る。
「うらぁ!」
メタルシャフトをふりおろす。が、避けられる。
続けて何回か振り回し、ようやく片腕にあてる。
刹那、当たった箇所から爆発のようなものが生じる。
「あつ!SMプレイは蝋燭が適温なのよ…!」
「お前さっきからそれしか頭にないのか!!」
ちなみにメタルシャフトを使う場合はヒートメモリの効果しか得られない。
ルナメモリが使えたら拘束してやったのに…あれ、おれも大概だな。
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