4人のママ・日韓ハーフ・アリゾナ在住
\ママとしても女性としても!
人生史上最高の幸せを掴む/
心理カウンセラー・コーチのYoshimi.Tです♡
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ママとしての人生にモヤモヤしている方・自分としても生きたい方!
モヤモヤの原因と対処法をお伝えします!
本日は無料カウンセリングサイト、ココロノマルシェに寄せられたご感想に回答します。
このサイトでは、皆さまからのご相談に対し、根本裕幸の弟子たちがランダムに回答しています。
色んなカウンセラーの意見を聞きたい!って時にはご利用なさってください
注:回答者の指名は承っておりません。
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何かを相手にしてあげた時には貢献意識でやっているつもりだが、
後で「してやったのに」って思ってしまう時があります。実は見返りを求めているようですごく嫌だなあと思ってしまいます。
隠れクレクレ星人という感じでしょうか。
言葉では言わないけど無意識にそういう気持ちが相手にダダ漏れてしまってるんじゃないかと思い嫌な気分になります。考え方を変えるコツがあったら教えてください。
Yoshimi.Tの回答
①「してほしい」という欲求(依存心)があるのは普通である。
② 「与えてほしい」欲求を満たし、他人から頂いたものを残さずこぼさず受け取る力
③ もらってばかりは「子供」の状態。自分が満たされたら進む「身も心も大人」になるステップ
でお送りします。
①<「してほしい」という欲求(依存心)があるのは普通である。>
「して欲しい」という欲求は、私たちが生まれながらにして持っていた状態です。
そのままの私を受け入れてもらいたいのです。
しかし、小さいころ、それを無条件でもらえる時期に十分にもらえなかった!と不満が残って大人になると、大人になってもその欲求は現れ、体は大人になっているので、「そんなことを思ってはだめだ。子供じゃないんだから!」と否定し、抑圧してしまいがちになります。
十分に小さい頃にもらったとしても、気分が落ち込んだり、
体調が悪かったりすると「今は欲しい時です〜」と「クレクレ状態」になることだってあるので、
クレクレ状態が全くなくなることはないと私は思っています。
そして、そのクレクレ状態で頼ることがあっても良いのです。
そうして私たちは、支え合って生きていく。
たった1人で生きていくなんて不可能で、
クレクレ状態が起きなければ、人との繋がりができないのです。
なのでまずは自分の「クレクレ状態」を認めてあげて欲しいです。
②「与えてほしい」欲求を満たし、他人から頂いたものを残さずこぼさず受け取る力
「してやったのに」と実は見返りを求めている状態は、「自分が満たされていないのに、与えている」からではないでしょうか。
「見返りを求めないとき」って、
「自分が好きでしょうがないことをやっているのに、
周りが満たされるから、自分は全く苦しくない。むしろ楽しくて嬉しくてしょうがないもの」なんだと思っています。
自分が満たされてコップから水が溢れている。その溢れた分で相手が満たせる。
だからこそ誰かから「代わりにこれちょうだい」と求めなくても良いのです。
だってすでにいっぱいで溢れかえっているのですから。
「何かを相手にしてあげた時には貢献意識でやっているつもり」
とあることから、
まめさんは与えたい気持ちがある愛がある方なんだと思います。
でもそれがうまく行かないことで悩んでいらっしゃるのかなと思いました。
せっかく与えたい気持ちがあるのに、後で見返りを求めなずに、本当にただ与えたい気持ちを味わうには
まずは自分のコップを満たすことが大事です。
まめさん自身がやっていて楽しいこと、嬉しいことはなんですか?
時間を忘れるくらい夢中になれることはありますか?
まずは自分を知るってとても大事なことで、幸せに生きるためには必須だと思っています。
もし自分が好きなこと、自分が喜ぶことがなかなか出てこない場合は、
それを探していくところから始めることを全力お薦めします。
次にもし誰かがまめさんに与えてくれたら、それを取りこぼさずに受け取れる力がなければザルのように水が溜まらず、もったいない!という事態になります。
受け取れない=自分で1人で頑張ってきたから、褒められても「そんなことないです」っていう状態。
一回受け取り出すと、もっともっと欲しくなりそうで怖いとかっていうブロックも考えられます。まめさんは褒められたり、なんかしてもらった時に素直に「ありがとう」って受け取れてますか?
③<もらってばかりは「子供」の状態。自分が満たされたら進む「身も心も大人」になるステップ>
大前提の1と2が満たされて、もう自分のコップがいっぱいで喜びに満ちている〜!と思えたら
やってみてもらいたいことは
「無条件で与えること」の喜びを体験していただきたいです。
責任と聞くと「え、なんか嫌」と感じる方もいるかもしれませんが、
責任って本当は喜ばしもの。そこにやりがいや生きがいを感じるものではないでしょうか。
子供っておもちゃとか食べ物とか「何かをもらう」だけで満足できます。めっちゃ喜びます。
でも大人の私たちは、何かもらったくらいでは、その場は嬉しいけれどもなかなかそれでは深い心まで癒されなくないですか?
もらっただけでは満たされない。
何か貢献したり、与えたりすることで満たされるのです。それが大人です。
自分が与えたもので周りが喜んでくれる。
それが活力になり、また頑張れる。とても尊い感覚ではないでしょうか。
でも私たちは小さい頃から知っています。与えたら周りがとっても喜んでくれることを。周りに喜んでもらうために、小さい頃から私たちはたくさん努力します。
でもそこで、
「これじゃ喜ばれない」とか「拒否される」「頑張ってるのに足りない」「認めてもらえない」みたいな経験を繰り返すと、やがて与えることが怖くなったり、虚しくなったり、もういいよ!と諦めてみたり、拗ねてみたり、与えたことへの責任を取るのが怖くなったりします。
そんな気持ちが出てきたら、まずはその声を聞いてあげる!
そして自分を満たしてあげる。
その後に、もう一度誰かのために与えるということをやってみてください。
きっと傷ついた頃とは違う経験ができて、自分の中にある無限に湧き出る泉に出会うことができると思います。
そしたら自分も周りも自然と満たされ、自分も周りも一緒に幸せになれますよね♡
愛を込めて♡
Yoshimi.T
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