ロングテールバイクにストーカーバーをつけるのだ | クロモリロードで走ろうよ

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10代の時にはじめて乗ったクロモリロードが、速く、遠くへ、そして楽しく走ることを教えてくれた。 25年以上のブランクのあと、再び愛車に選んだのはやっぱりクロモリロード、そしてロングテールバイクだった。

みなさんこんにちわん。今日は久しぶりにロングテールバイクをいじってみましょう。










いまやみんなのアイドル、男子小学生の羨望の的となっているロングテールバイク
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何でも積めてなんでも運べる、何なら人間も…












というわけで今回はストーカーバーをつけてみようと思います。ストーカーっていってもしつこいひとのことじゃなくて、チャリ業界ではタンデム車の後ろに乗ってる人の事をそう呼んでます。まあ、副操縦士みたいなもんかな
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で、今回用意したのはコレ。シートポストにステムとハンドル、あとはサイズ合わせの為のシム












コラム径1 1/8インチのオーバーサイズのステムを27.2mmの一般的なシートポストにつけるには27.2mm-28.6mmの変換シムをいれます。
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これでシートポストにステムが直接マウント出来る様になる











さらにシートチューブのサイズが31.6mmなのでここに27.2mmのシートポストを入れるためここにも27.2mm-31.6mm変換のシムを入れる
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シムをつかえばこうやってサイズ違いのポストが使えるのだ









ハンドルをシートポストに装着したら
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とりあえず車体につけてみよう











バーがちょっと長過ぎだな
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パイプカッターで長さを詰める













長さをカットしたら
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ちょっと一休みしよう。ここは当然マイヤーズの出番











グリップにバーテープを巻いたら完成
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でもこれ二人乗り用ではないですよ。あくまで「マネキン運搬用」ですから
















まあでも、ロングテールバイクならニンゲン1人ぐらいは楽勝で運べるんだけどね。ロングテールバイクの2人乗り合法化とかできないのかなー