寒くても峠チャリに行ってみた | クロモリロードで走ろうよ

クロモリロードで走ろうよ

10代の時にはじめて乗ったクロモリロードが、速く、遠くへ、そして楽しく走ることを教えてくれた。 25年以上のブランクのあと、再び愛車に選んだのはやっぱりクロモリロード、そしてロングテールバイクだった。

皆さんこんにちは。寒い日がつづいていますが、寒さに負けず、今年に入ってからはロードの出番が一番多いkpon11 です。






今日は朝チャリに行って来ました。
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でも朝6時だとまだ真っ暗。さらに気温は氷点下。仕方なく気温が上がる時間まで待ってから出動しました。






今日の朝チャリはいつもより遠くへ行こうと思い
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R246を秦野方面へ向かう






交通量の多い善波トンネルを避けて旧道へ
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旧善波トンネルの周りには所どころに雪が残っている






名古木の交差点を右折してヤビツ峠へむかう。標高が上がるとともに気温がは下がり、路面には凍結防止用の塩化カルシウムが撒いてある。これが結構滑りやすい
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峠付近になると雪が降り出してきた。そして峠は雪の中。一面の雪景色を見てパグズレーで来なかったことをすこし後悔。








峠に居ても身体が冷えるだけなので、下りの装備をしてからそそくさと退散。
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途中の展望台、菜の花台で休憩。遠くに海が見える。





「ちょっと走りに行く」で、軽く往復で100キロ走ってくる。一般の人にこれを言っても必ずもう一度聞き返される。「え?」とかね。





いやいや、だからこの景色を見たいだけなのよ
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だからドン引きとかしないでください。チャリ乗りはみんなそんな人たちばかりですから。