気になる“ハテナ?”をスッキリさせる
ピアノと遊びで明日の自分が楽しみになる
流山おおたかの森 豊四季 柏
ピアノ講師・発達支援コーチの
おおさかけいこです
初めましての方は>>こちらの記事をどうぞ。
※ピアノ教室は定員となりました。またキャンセル待ちの受付も締め切りです。
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●ピアノが弾けないときに
圧倒的に足りないもの
先日、
オンライン講演会を
拝聴させて頂きました
昨年、鴨さん主催の
鴨塾という思考塾に通っていたほど、
鴨頭さんの考え方って大好きです!!!
その時は、
YouTuberとの対談形式。
トップYouTuberの
一言、ほんと痺れまして
言葉の力って偉大だなぁと
思ったので、
今日はそんなお話を
させて頂きます。
よろしかったら
お付き合いくださいね。
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ピアノって、
何だかんだと言って
弾いた人が上手くなります。
弾けるようになりたいのなら
弾かないと弾けるようになりません。
ピアノ教室に通っているだけでは
弾けないというのは
何となくわかると思うのですが、
なぜでしょうか。
もちろん、
ピアノ教室に通う理由は
ご家庭によって様々あると感じます。
- 音楽を楽しめるようになって欲しい
- 褒められる嬉しさを感じて欲しい
- 身体の使い方が上手になって欲しい
- 先生と一緒に居たい
- 子どもの居場所が欲しい
色々ありますが、
今日は、「技術面」に絞って
お話します。
できないなら
人の2倍やれ
対談中に
YouTuberの方がおっしゃった
この一言。
そうなんですよね。
(技術的に)出来ない
と感じるのは、
圧倒的に「量」が不足しているんです。
当たり前のことですよね。
逆に言うと、
スゴイなぁと感じる人って
この当たり前のことを
当たり前のように淡々と
こなしている人だと思うんです。
教材がなかなか進まない
憧れのあの曲が弾けるようにならない
誰のせいでもなく
自分のせいなんですね。
これは私も
すごく実感するところです。
中には「天才」と
言われる人も居て、
楽譜が無くても
耳で聴いただけで
サラサラッと弾ける子も居れば、
人の半分の練習量で
本格的に弾くような子も
居るでしょう。
でも、どうやら私は
凡人のようです(笑)
これを読んでいるあなたも
きっと凡人です(笑)
なので、1日ようやく1回
ピアノを触っただけでは
いわゆる「弾けた」と実感するまでに
時間を要するでしょう。
ただ、
その凡人の能力はいくらでも
磨くことが出来て、
それは圧倒的な量とスピードです。
スピードって弾く速さっていう
意味じゃなくて、
やるかやらないか・・・
やる!!!と即決める
やると決めたら
〇時間きっちり練習する!
ですよね
出来るようになるまでは
ほんとうに苦しい道のりです。
やっぱり出来ないんじゃないか
と挫けそうになることは
たくさんあります。
でも
やらなきゃできない
できれば終わる
んです
もちろん、
ピアノ曲には“完成”が無いので、
もしかしたら“終わり”って
言えないのかもしれないのですが、
弾けた内容に満足する
瞬間ってあるじゃないですか。
それが第1ゴール
一区切りだと思うんです。
出来ないなら
人の2倍やれ
背筋が伸びるおもいです。
やるしかない
ですよーーー!!!
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