気になる“ハテナ?”をスッキリさせる
ピアノと遊びで明日の自分が楽しみになる
流山おおたかの森 豊四季 柏
ピアノ講師・発達支援コーチの
おおさかけいこです
初めましての方は>>こちらの記事をどうぞ。
※ピアノ教室は定員となりました。
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●3月下旬から4月は
子どもにたくさん甘えさせてあげて!!
毎年、思うことがあります。
あぁ、
この時期が来たかぁ・・・
と。
大人はコロナ騒ぎで
気が気でない方も居ると思う
んですけど、
毎年、この時期が
変わらずに訪れていることに
少しホッとする気持ちも
あるんです
毎年この時期になると、
ピアノ教室で
バランスボールに
乗っている子が増えて
くること
バランスボールに
座りながら読書する子も
居ますし、
ただただ、
ダラーーンとして、
ボールにしがみつくような
姿勢で身体をあずけてる子も
居る。
で、可愛いのが、
やたら私に
くっついてくる
大人はさほど生活は
変わらなくても、
子どもたちはガラリと変わることが
多い4月。
少なからずストレスを抱えていて
不安感を感じている子が
居るんですね。
子どもってすごいよね。
どうやったら
不安がラクになるのか
ちゃんと知ってる
バランスボールにダラーーンと
してしがみ付いてるのは、
緊張した背中を緩めるため。
やたら人にくっついてくるのは
自分がどこに居るのか
確かめるため。
この時期、
色々と気忙しい大人は、
「そんなことやってないで
早くやることやりなさい!!」
って言っちゃいたくなるんだけど、
「やるべき事より前に
やる事がある」んです
なんだかモゾモゾ
落ち着かないのに、
やるべき事、例えば勉強とか
宿題とか、ピアノの練習とか、
やろうとしたって、
ソワソワソワソワ
落ち着かないはず。
自分の意識とは裏腹に、
無意識に出る反射は、
集中しようって言ったって
無理な話です。
「大丈夫だよ」
「どうしたの?」
優しい言葉や、優しいタッチが
反射を和らげて楽にしてくれます
その場の
やらねばならぬという
空気感でもガチッと
背中を固めますので、
お任せするよの、
風通しの良い雰囲気で
子どもを包む。
背中、心が緩めば
自然とやる気って戻ってくる
ものだから、
大人はそれを待つ
ちゃんと変化することを分かっている
子どもたちに拍手だよね。
ちゃんとしなきゃって
人一倍思っている子どもたちの
緊張やストレスを、
大人は優しく受け入れて
あげよう
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