犠牲祭のお肉を欲しかった義母 | Erikoの日記 in トルコ

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2002年、初のトルコ旅行で、トルコにハマりました。
公務員を辞め、ベリーダンサーになったり、いろいろありましたが、2010年から夢が叶ってトルコ在住。
トルコ人の夫と、3人の娘たち(11歳かれん、8歳せらん、6歳まりん)と暮らしています。

 今回の犠牲祭で・・・義母は、犠牲動物がお安くなる、2日目に動物を買いたいと夫に希望。
 
 それで、村のご近所さんの地元バルッケシルという県がいいかもとか言って来たらしい。
 
 
 夫は、村のご近所さんに電話していろいろ情報収集。
 
 
 バルッケシルって、うちから3〜4時間の距離ですよ!?
 往復6時間以上!?

 

 

 義母が自分で行ってくれるなら、全然いいんですけど、夫に運転手させるのは目に見えております。

 

 

えええええ滝汗

 
 
 その件で、頻繁に電話していた夫と義母。
 
 そんなの、この辺にも犠牲動物たくさんいるでしょ!!と私は思うのですが、そっちの方が安いとかなんとかアセアセ
 
 
 
 義母はずっと値段のことばかり気にしていて、
 
あなたたちが犠牲動物も買うなら、私も便乗したい
(出費が安く済むから)
 
 
 とか言って来たんですけど、夫が、うちは寄付したし、動物は自分の名前で買うべきだと却下。
 
 
 
 夫によると・・・義母は、犠牲祭で、お肉を貧しい人に分けたい!というより、自分がただ単に、お肉を食べたかったみたいなんです。(義母は家賃収入がありますし、もちろん普段から自分で買えるんですけど、義母にとって犠牲祭のお肉は特別感があるらしい?)
 
 
 それで、夫が肉屋さんから羊の半身を買ってプレゼントしたら、喜んで、バルッケシルに行く話は消えたらしい。
 
 
 そんな遠い所から、暑い中、まだ温かい肉を運んでくるなんて、リスクだってあるじゃないですかね。
 
 
 夫が、この、肉が欲しいだけだった義母のプランに巻き込まれなくて、本当によかったです。
 
 
 
 

 

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