犠牲祭初日に、2件の悲報 | Erikoの日記 in トルコ

Erikoの日記 in トルコ

2002年、初のトルコ旅行で、トルコにハマりました。
公務員を辞め、ベリーダンサーになったり、いろいろありましたが、2010年から夢が叶ってトルコ在住。
トルコ人の夫と、3人の娘たち(11歳かれん、8歳せらん、6歳まりん)と暮らしています。

 4日間の犠牲祭が終わりました。
 
 濃厚な4日間でございました。
 
 
 
 そんな犠牲祭の初日、夫に、2件の悲報があったんです。
 
 お一人は、職場で近い存在の方のお母様がお亡くなりに。
 
 
 
 もう1人は・・・高身長で、がっちりした体格で、まだ40歳の男性。
 
 金曜日に、夫は彼と一緒にカヌーの練習をしたばかり。
 
 
 その2日後に、亡くなったというんです。

 

 

 

 彼の実家は、黒海地方。

 犠牲祭での帰省で、もう実家近く!!というところで、車が故障したらしい。 

 

 それで、車を路肩に駐車して、JAFみたいなのに連絡したんだそうです。

 

 彼は、実家にも連絡して、一緒にいた家族を迎えにきてもらったらしい。

 

 

 お兄さんが迎えに来たのかな?

 

 お兄さんは「お前も一緒に行こう」と言ったらしいのですが、彼は「いや、車を残していけない。私はここで待つ」

と言ったんだそうです。

 

 

 それで、お兄さんは彼の奥さんと子どもたちを車に乗せて、その場を離れたと。

 

 

 その数分後。

 

 

 路肩を勢いよく走ってきた車が、彼と彼の車にぶつかったんだそうです。

 

 

 

 

 

 人生、どこで何が起こるか、本当にわからないものです。

 

 夫も大ショック。

 

 

 

 残された家族の悲しみを思うと、本当に辛い。

 

 

 

 

 

 昨日は、村で、虫眼鏡で火を起こす実験。

 

 

 昨日も、村の家にお客様がいらっしゃいました。

 ブラジル土産。

 

 南米のある国では、40日くらい雨が降り続き、浸水被害がすごかったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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