犠牲祭3日目は、村でお客様とお別れ会 | Erikoの日記 in トルコ

Erikoの日記 in トルコ

2002年、初のトルコ旅行で、トルコにハマりました。
公務員を辞め、ベリーダンサーになったり、いろいろありましたが、2010年から夢が叶ってトルコ在住。
トルコ人の夫と、3人の娘たち(11歳かれん、8歳せらん、6歳まりん)と暮らしています。

 私と夫が、2日間、村の家を掃除しまくっていたのは、この為でした。

 

 

 私の大事な心の友ご家族を村の家にお迎えしました。

 

 

 

 

 犠牲祭のお肉処理で、激務の肉屋さんですが、炭焼きラムチョップを注文。

 夫が村の家まで配達してくれました。

 このラムチョップ・・・ものすごーーくおいしかったです。

 

 

 私のシフォンケーキと、友人が作って持ってきてくれたプリン。

 

 

 

 

 実は、この日が、トルコで心の友に会える最後の日泣

 

 

 今までも、それを思うと泣けたけど、本当にその日が来てしまいました。

 

 彼女の存在が、この激しいトルコ生活で、ものすごーーーーく私の支えになっていました。

 

 

 コロナで完全外出禁止の時も、電話で励まし合いました。

 

 

 妊娠・出産の時も、子育て中も、いつもいつも、支えてくれました。

 

 

 家族のこと、学校のこと、ご近所さんのこと・・・いつも話を聞いてもらって、それでなんとかここまでやってこられました。

 
 

 時に会えない時もありましたが、それでも、近くに彼女がいる・・・というだけで励みに感じたものです。

 

 

 
 その、私の支えだった心の友が、トルコを離れます。
 
 
 もう本当に悲しくて仕方ないけど、彼女の人生の門出を喜んで見送りたい。
 
 
 また、いつか会えるでしょうか。
 
 
 彼女と笑い合った日々、泣きながら話した日々、彼女に出会えたあの瞬間、全てに感謝。
 
 
 ここトルコで、こんなにステキな友人に巡り会えた私は、本当にラッキーでした。
 
 
 
 これから、どうしよう・・・・寂しすぎて、朝から涙ボロボロ。
 
 

 

 

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