昨日は小学校でケルメスという、学校バザーみたいなのがありまして・・・
それで、また授業なし。
気温３３度という、暑さの中、こんなバルーンのおもちゃたちもやって来まして・・・
子どもたちによると、暑さで倒れた子がいたそうです。
やけどみたいになっちゃった子も多数。
先日のトルコ統一テストみたいなので、長女のクラスの平均点が学年１位になったとかで、子どもたちが先生にご褒美でアイスを要求したらしい。
それで、昨日の4時に学校からだいぶ離れたカフェで、アイスの会があったんですけど・・・
（私は先生が安いアイスでも奢ってくれるのかなとか思っていたのですが）
親が送迎して、親が払うという、何だかよくわからないイベントでした
先生は、こうやってみんなで集合してアイスを食べるという場を与えてくれたってことなんですね。
うちの場合は、次女と三女ももれなくついてきますので・・・出費４倍。
長女が嬉しそうだったから、いいんですけど。
１番に注文して、さっさと食べて、この日のお小遣いを全部使って、おかわりまでしたらしい。
この30人以上もの行列に、店員さんもぐったり
それでですね、私が皆さんに聞いていただきたいのは・・・
今月１４日が終業式なんですね。
だから、まだ２週間はあるわけですよ
それなのに、もう長女のクラスはたった１５人くらいしか学校に来ないんだそうです
（40人クラスなのに）
それで、登校した生徒たちも全く授業がなくて、毎日、遊んで過ごしているんですって。
でね、このアイスイベントにはほぼ全員が来たらしいんですよ
・・・おかしくないですか
休みたい人は放っておいて、15人でもいいから、しっかり復習授業やってよ
と思うのは私だけなのでしょうか
トルコのこの緩い、
ゆるすぎる教育システムを
何とかして欲しいです。
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