マスクを外す機会も増え、最近はヤムナフェイスセーバーのご希望が多くとても嬉しいです💕
顎関節症のアドバンスのトレーニングコースを受けてから、ヤムナフェイスセーバーの施術は陶芸に似ているなとよく思います。
土をロクロの中心に置くことがとても大事です。中止がズレてしまうと回した時に土が均等の厚さに引き上がってくれません💦
フェイスのセッションでもネックボールに後頭部と首の境目がきちんと乗るようにします。
後頭骨の隆起が大きかったり、片方の首が硬いとはじめはネックボールに上手く乗らず、どちらかに傾いてしまうことも。
そんな場合は土練り作業。後頭骨や骨盤を調整したり、僧帽筋をストレッチしたりも。
また顔の骨をワークする時も常にフェイスボールをネックボールにコネクトし、中心がズレないように広げていきます。
口蓋のワークも指とフェイスボールで内側と外側から広げながら形を整えていきます。
フェイスのセッションは特にクリエイティブな作業。沢山の骨がパズル🧩のように組み合わさっています。
ヤムナボディローリングやヤムナフットフィットネスでは自分自身が動いてお伝えすることも多いですが、フェイスでは殆どありません。
どちらかと言えば動くことが得意な私は、フェイスの資格を取得する前は、正直あまり自信がありませんでした。
でもセッションを始めてすぐに自信が生まれました。終わった後の皆さんの笑顔😊と中心を捉えた芯のある顔。
コロナで陶芸をお休みしていましたがそろそろ再開しようと思っています。
フェイスの経験も陶芸に活かされるといいなー
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