数字アレルギーとは | 琵琶湖のほとり こうづき行政書士事務所

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本日の研修は、ものすごく濃密で、それこそ瞬きもせずに食い入るように聞いていたのですが、同時に自分の致命的欠陥が浮き彫りにされました。

テーマは行政書士が行う中小企業支援、と言う内容で、実践型の講義でした。
支援という言葉だけで語れるものではなく、「支援する能力」を磨き上げるために必要なことがてんこ盛りでした。
これはどっちかというと、福祉援助職としての視点から、すごく腑に落ちるもの、また新たに気付くことが多かった。

しかし。
何が致命的欠陥かというと、損益分岐点とか安全余裕率とか、そういうのを事例を用いて計算してみるという…
そこには数字がぎっしり…

そう…
私は小学生の算数の問題すらわからないくらい

病的に数字に弱い

どれくらい弱いかというと、とりあえず数字が並んでいると1分も経たないうちに、思考停止に陥る。
小学校の算数で、食塩水の濃度の問題ありましたよね?
あれが未だに理解できず、先日は小学生の甥っ子に解き方を教わりましたがやはり理解できませんでした。
甥っ子には「俺には、なんでコレが解らへんのか解らへん」と真顔で言われました。


ついでに言うと高校生の時は、数学は基本的に赤点でした。


とは言え。

いかに数字が嫌いかを語ったところで事態は変わらん上に、やはり最低限のことくらいは理解しないとまずい。

ということで、さっそく明日、T◯Cの夏割引簿記講座、申し込んできます。