『聖徳太子様』~第88回:球陽寺(コザ本願寺)・イラスト~ | 球陽寺(コザ本願寺)・オフィシャルブログ

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球陽寺(コザ山 ライカム院 球陽寺〈コザ本願寺《沖縄市》〉)は、京都開創・正嘉2(1258)年(鎌倉時代)、沖縄遷座・昭和36(1961)年(開創800年)、『沖縄県最大の石像寺院』・『コザ最古の仏教寺院~コザ長老・コザ大仏・コザ仁王~』の親称があります。

『聖徳太子様(帰依 龍照 画)』

 

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『聖徳太子(しょうとくたいし)様』

~第88回:球陽寺(きゅうようじ〈コザ本願寺《ほんがんじ》〉)・イラスト~

 

ハイサイ、ウンジョウ、ウブン、ウサガミセービタンヤー(琉球・沖縄方言)?

※訳:こんにちわ、皆様、お食事は、お済みになられましたか?

 

いつも、球陽寺(コザ本願寺)・オフィシャルブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

今日のブログ更新は、前住職(ぜんじゅうしょく)・帰依(きえ) 龍照(りゅうしょう)が担当させていただきます。

 

表題のイラストは、『聖徳太子様(帰依 龍照 画)』です。

 

毎回、前坊守(ぜんぼうもり)様が、多忙にも拘らず、R新報社様(那覇市)の新聞連載のイラストを作成くださっています。

 

前坊守様の画風を拝見するに、いきなり、イラストを作成するのではなく、醍醐味(だいごみ)として、イメージ→下書→清書の手順があることを知りました。

 

イラスト素人の私ですが、感性の赴くまま、いつしか、前坊守様のように作成してみたいと思う境地に至りました。

 

私のイラストを拝見する皆様は、

 

「あはは、いいキャラクターですね!」

 

と、一同、笑顔になります。

 

「???」

 

多分、最高傑作に出会えた喜びを表現されているのでしょうか?

 

そんなこんながありまして、今回、『聖徳太子様』のイラストにチャレンジいたしました。

 

『聖徳太子様』は、飛鳥時代の皇族・政治家です。

 

仏教(ぶっきょう)に帰依(きえ)し、法隆寺(ほうりゅうじ)様(奈良県)・四天王寺(してんのうじ)様(大阪府)・斑鳩寺(いかるがでら)様(兵庫県)などを建立されました。

 

『十七条憲法の制定』・『冠位十二階の制度』・『遣隋使の派遣』などのご功績があり、

 

十七条憲法の第1条、

 

「一(いち)に曰(いわ)く 和(やわらぎ)を以(も)って 貴(たっと)しと為(な)し 忤(さか)ふること無(な)きを宗(むね)とせよ」

 

より、

 

「和(やわらぎ)を以(も)って 貴(たっと)しと為(な)す」

 

の言葉が有名です。

 

「和(わ)を以(も)って 貴(とうと)しと為(な)す」

 

という読み方もありますが、古典から、

 

「和(やわらぎ)を以(も)って 貴(たっと)しと為(な)す」

 

と深く味わいたいところです。

 

上記、『聖徳太子様』を敬いつつ、南無阿弥陀仏(なもあみだぶつ)のお念仏(ねんぶつ)とともに、今日一日、心豊かな人生を歩ませていただきたいと思います。

 

チューガ、ウンジョウニトゥリマシティ、シェーウェーヤルーヒヤイビーングトゥ(琉球・沖縄方言)。
※訳:今日が、皆様にとりまして、幸せな一日でありますように。

 

※当院は、宗教(しゅうきょう)・宗旨(しゅうし)・宗派(しゅうは)を問わず、無料相談(仏教〈ぶっきょう〉・浄土真宗〈じょうどしんしゅう〉、お仏壇〈ぶつだん〉・お墓〈はか〉、お位牌〈いはい〉・ご遺骨〈いこつ〉、お葬式〈そうしき〉・ご法事〈ほうじ〉・年中行事〈ねんじゅうぎょうじ〉、納位牌〈のういはい〉・納骨〈のうこつ〉、永代供養〈えいたいくよう〉・永代経〈えいたいきょう〉)を受付中(予約制)ですので、門信徒(もんしんと)・有縁者(うえんしゃ)・観光客、皆様のご参拝(さんぱい)・ご観光を心よりお待ち申し上げます・・・「いつも心に南無阿弥陀仏(なもあみだぶつ)を」。

 

※当院の主たる寺号(じごう)『球陽寺(きゅうようじ)』・副たる寺号『コザ本願寺(ほんがんじ)』は、特許庁の登録商標です。

 

※当院は、仏教(ぶっきょう)・浄土真宗(じょうどしんしゅう)に帰依(きえ)することは、勿論、宗教哲学(しゅうきょうてつがく)、就中、『琉球・沖縄学』を研究する東アジア圏固有の寺院立場(じいんたちば)から、仏教・浄土真宗の教義(きょうぎ)・教学(きょうがく)、布教(ふきょう)・伝道(でんどう)、作法・心得と『琉球・沖縄学』の風徳・土徳が相反する場合、両者の基礎研究(純粋研究)・応用研究(比較研究)における学術的・学問的交流の一環と考慮していただきますよう、何卒、ご理解・ご協力を宜しくお願い申し上げます。

 

※当院は、書籍出版・論文執筆・新聞連載・ラジオ出演・講演活動などの寺院・住職活動(じゅうしょくかつどう)、布教・伝道・開教活動(かいきょうかつどう)に取り組んでいます。

 

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担当:前住職(ぜんじゅうしょく)・帰依(きえ) 龍照(りゅうしょう)

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