写真展まで、あと6日!
今回の写真展は8/27(火)〜9/1(日)まで。
6日間の開催となります。
期間中の在廊予定ですが…
オープンの12時〜19時まで、
毎日ず〜っと在廊しています。
モロッ子も毎日ず〜っと、おとーたんと一緒に在廊している予定です。
途中で寝ていたり、泣いていたり、わがままを言っていたりするかもしれませんが…
でも東京の銀座でも、外苑前でも、大阪・肥後橋でも在廊の練習をしてきたもんね。
きっと大丈夫!!
ということで、6日間、娘とのんびり会場にいる予定です。
残暑厳しい時だと思いますが、涼しいルーニィへお気軽に遊びにお越しくださいませ。
あ、いつも言っていることですが、毎度書かせていただきます。
お土産とかお花とか、気を使われる方もいらっしゃいますが、
本当に手ぶらでフラっとお越しください。
電車賃など使って、時間を割いていただき、写真展を見ていただけるだけで、
作者は十分うれしいものです。
それ以上のものは望むとバチが当たりますから…
ということで、全員手ぶらで来てくださいね。
もちろん、モロッ子にも…です。
親の血を引いているのか…なんでももらえると思うと調子に乗るタイプなので、
どうぞよろしくお願いいたします。
●小澤太一写真展『いつものみち』
●2019年8月27日(火)〜9月1日(日)
●12:00-19:00(最終日16:00まで)
●〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町17-9 さとうビルB館4F
●TEL & FAX 03-6661-2276
●ギャラリートーク『いつものしゃしんとーく』
8月31日(土)18:30〜 入場無料 予約不要
『いつものみち』とは、娘が保育園へ通う道。
家から保育園までのわずか400m…大人の足では 5分もかからないこの道を通って、
子どもと一緒に保育園に行ったり、また帰ったりしながら毎日撮影しています。
時には夕飯の買い物にスーパーに寄ったり…
暗くなるまで公園で遊んだり…
バスに乗って都心まで冒険に行ったり…
その中で、多い時には 1日1000枚以上の写真を撮ることもめずらしくありません。
毎日撮影をしていると、楽しい日ばかりではありません。
時には道に寝そべって泣いたりすることもあり、いやぁ、困ったもんですよね。
でも、それももちろん撮りますよ。
また季節も少しずつ変化していきます。
同じ時間に送り迎えをしているからこそ、気がつくことです。
そして子どもも気がつかないうちに、少しずつ成長していっていました……。
はじめて自分の足で歩いて保育園から歩いて帰った日、
2017 年 11 月 27 日(娘:1 歳 6 ヶ月)から、 今でも続行中のプロジェクトです。
2019 年 7 月(娘:3 歳 2 ヶ月)までの約 1 年 8 ヶ月をまとめました。
なんでもない保育園の行き帰りの記録です。
しかし特別な場所やイベントでもない日々の生活の中にも、
写真を撮る意味があることを、娘に教えてもらいました。
(ルーニィHPより)
【最近見た写真展】
237:『四人のカメラEYES again』<ギャラリーアートグラフ>
238:『まだなまえがないものがすき』川島 小鳥<キヤノンギャラリーS>
239:『The Others』上原 沙也加<キヤノンオープンギャラリー>
240:『写遊人Ⅴ』キヤノンフォトクラブ銀座<キヤノンオープンギャラリー>
241:『勝手にナインギャラリー借りてみた』日本大学藝術学部 写真表現研究Ⅲ 生徒有志<Nine Gallery>
242:『鉄路なき鉄道車両』兼子蓮也・福田哲太・佐藤拓斗・日向雅史<ピクトリコギャラリー>
243:『カ・ビン』WU WENQI x GAO YANG<ピクトリコギャラリー>
*数字は4月から見た写真展の数です。