![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150721/07/kozawataichi/7d/b9/j/o0567037813372043545.jpg?caw=800)
この会報誌にフォトコンテストがあるのですが、
昨日発売の最新号のフレッシャー部門がなんとコザチルがじゃんじゃん入選!
ゴールド1名(全1名)
シルバー1名(全2名)
ブロンズ2名(全10名)
それぞれ、入選おめでとうございます!
佳作やゴマのページにもたくさんのコザチル生徒さんたちが入っています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150721/07/kozawataichi/dd/9f/j/o0567056713372043543.jpg?caw=800)
特に一番上であるゴールドを取ると、写真付きでコメントが載るのです!
(コメントに『くじけそうになりながらも』…って書いてあるよ、おぃおぃ…汗)
(*ちなみにこの知亜紀ちゃんの写真は、コザワ撮影です)
生徒さんにも、どこでもいいから、好きなところのフォトコン出せ~~って言うんですが、
宝くじと同じように、出した人しか入るチャンスがないんですよね。
『自分なんてまだまだなので、フォトコンなんて恐れ多くて…』とか言う人いますが、
【まだまだ】だから、出すんですよ。
まさか、絶対に入る写真じゃないと、出さないとか!??
いい写真が撮れた時だけに出すのでは、フツーです。
僕がよくコザチルの生徒さんに言うのは、撮れなくても毎月必ず出すことをおすすめしています。
EOS学園の上級クラスである、作品研究講座を受けている人などは、
作品をしっかり撮るレベルはかなりのものだと思うのです。
しかも、よく『コザワセンセのところはなかなかレベルが高い』とか
『あのクラスはめちゃめちゃキビシイ(笑)』とかいろんなことを
EOS学園内でも言われているみたいなので・・・・
そんなクラスでみっちりやっている生徒さんだったら、入って当然・・・
といってもいいと思っています。
少なくとも、そういうレベルを基準に、教室はやっています。
だから、どんどん出せばいいんです!!それに・・・
フォトコンは入るために出すのではなく、
落ちるためにも出すんです!
落ちるのは恥ずかしい、意味がない、凹む・・・
それが嫌なら、ある意味、写真を評価されることを望んじゃダメなのかも。
いい写真だけ褒められたい・・・はムシがいい!?
すべての写真の評価の基準が、【人に評価されること】じゃないのは当然ですが、
人の評価によって得られる何かがある・・・ということは
フォトコンに出したことがある人、そして落ちたことがある人には感じられるものがあるはず。
出して入選してうまくなって、落ちて凹んでよりうまくなって…
それがフォトコンだと思うんです。
出さない人は、評価されない。
見せない人は、評価されない。
撮らない人は、評価されない。
来月以降も、コザチルの活躍を期待しています
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
先日のEOS学園教室の後に、仲間の入選を祝って、みんなで祝杯!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150717/11/kozawataichi/d6/ee/j/o0567037813368331655.jpg?caw=800)
こうやってみんなでお祝いしたり、あの人がやっているんだったら、と刺激しあったり・・・
それができるのが教室やサークルを通して写真を撮る強みですよね。
みんなでいい写真はしっかり褒める!
それができるためには、なにがいい写真なのかも、自分でわかるようにならないと。
ゴールド賞に入ったからいい写真じゃないんですよ。
いい写真だからゴールド賞に入ったんです。
ちなみにそのフォトサークルの同じ号では、
HARUKIさんと僕の、フォトバトルのページもあります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150721/07/kozawataichi/bb/46/j/o0567037813372043544.jpg?caw=800)
写真家ふたりがガチで同じ日に同じ機材を持って同じ伊豆に撮影に行って、
正真正銘バトっています!
ぜひこちらも合わせてご覧いただけると幸いです。
【今日見た写真展】
181:『日本縦断 3つの海』 ナショナル ジオグラフィッ<コニカミノルタプラザ>
182:『“海底散歩”暗闇の中で美世界に出会う ~超・深海展2015~』<コニカミノルタプラザ>
183:『瀬戸家 1941-2015 -バンコク ハノイ 福島-』瀬戸正人<ニコンサロン新宿>
184:『大自然と異文化交差点 緑あふれるマレーシア 海外撮影ツアー作品展』<ニコンサロン新宿>
185:『「森巡礼」群馬の森は、静寂と歓喜の異空間』田中すみれ<リコーイメージングスクエア新宿>
186:『スピリット』安西 祐輔<エプサイト>
187:『フォトパスコミュ写真展』<オリンパスギャラリー>
188:『オリンパスデジタルカメラで撮る鉄道写真』<オリンパスギャラリークリエイティブウォール>
189:『女性は輝いた、背後で ~産業遺産とジェンダー~』奥原 十三<キヤノンギャラリー銀座>
190:『アートの競演』<M84ギャラリー>
*数字は4月から見た写真展の数です。