ヨーロッパの端っこ・ポルトガルのリスボンから最後の飛行機に乗って8時間。
眼下にはサハラ砂漠・・・世界は広く、そして狭くもある。
今回の目的地である地球の裏側までやっとたどり着きました。
飛行機を降りて、イミグレを通過するよりも前に、
まずは『エボラが発生している国に渡航履歴があるか?』とのアンケート。
日本からビザを取得していたため、今日のホテルは確保してあります。
迎えの人が来てくれたけれど、まるっきりポルトガル語がわからないので、
これはかなりハードな旅になりそうだと、ワクワクしています。
初日、ホテルのレストランで、英語のメニューがなかったので、
適当に頼んだら、チーズが入ったサンドイッチと果物が出てきました。
旅の疲れなのか、少し頭が痛いので、エアコンがついた部屋のソファーで横になったら、
うっかり朝まで寝てしまいました。
たぶんこの旅で最高のホテルなのに、ベッドで寝られなかった(涙)・・・
ということで、まだ空が少しだけ明るくなりつつある朝5時から教会へ。
いきなりものすごい出会いに感謝。。。
幸先がいいと、気合いが入りますね。
二日目の朝ご飯をホテルで食べて、さて、これからの旅をどうしようか?
まずは今日のホテルを決めないと・・・
そして、バイクはそのへんの人との交渉らしい・・・
ポルトガル語、まるでできないのに!?
ワクワクが止まらない(笑)