モンゴルマンこと、清水哲朗さんと朝4時半から夜明け撮影へ。
宮城県、追分温泉・・・
2011年の大震災ではこの辺りでも亡くなられた人も多くいらっしゃいます。
北上川河口あたりは、護岸工事のダンプカーがひっきりなしに通り、
そして川沿いには何もない、大きな空間が広がっていたりします。
仮設住宅というのも、実際に初めて自分の目で見てみました。。。。
この小さな神社のてすりも、もちろん津波で曲がっているのです。
東京に住んでいると、どこか遠くのできごとが、
こうして実際に足を運んで、そしてその土地の人の言葉で話を聞くと、
もう他人ごとのようには言ってられなくなるのを感じます。
清水さんも僕も、同じ昭和50年生まれのうさぎ年。
同世代だからこその・・・
短い時間でしたが、こうして一緒に旅ができてよかったです。
そして、今回、ホントになにからなにまでお世話になった、
追分温泉の横山さん、ありがとうございました!!