EOS学園三昧 | 写真家・小澤太一の『logbook』

写真家・小澤太一の『logbook』

小澤太一のなんでもない毎日の記録集

本日、朝10時にEOS学園実習のため、代々木公園へ。

たったこの前の3月、本格的に写真を始めた人ばかりが、なんともう、モデル実習を体験。
撮影モードは感度は絞りはWBは露出補正は構図はレフは
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
人数も多いということで、半分ずつにわけて、モデル体験する人と、
外なのにコザワの講義に聞き入る人・・・交代しながら時間は過ぎていくのです。

わずか2~3時間の実習なので、その時間をフルに活用しないともったいない。

さて、続きは来週の講義の時にでも・・・

実習後は、次の予定まで時間があったので、生徒さん有志と東京都写真美術館へ。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
写真展、二つをハシゴ。
写真はまだ始めたばかりでも、それぞれ感じることがいろいろあった写真展でしたね。

会場で偶然、某カメラメーカお務めのKさんとバッタリ。
生徒さんがたくさん来ているのを知ると・・・
『技術ばかりで写真をやっていたら、広がりが出ないものねぇ。
人の写真など見たりすることも大事だよね、感心感心。』


さてと。生徒さんたちはここで優雅なティータイムをしていくということで、
僕だけ用事のため渋谷へ。

その用事とは、EOS学園・コザワ作品研究講座クラスという、去年や一昨年の一年間、
コザワクラスで授業を受けてきた、いわば『精鋭の生徒さんたちとの
写真展の打ち合わせがあったのでした。

打ち合わせ記念に僕がセルフタイマーで写真を撮ったのですが、
その構図の下手さ加減といったら・・・汗
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
あまりにフレーミングがちゃんとできないから、
『まぁ、これでいいや。あとで要らないところ、
トリミングして日記に使うから・・・』
と言ったら、
『へぇ~、センセは授業中にはトリミングなんてダメ!と言っておきながら、
ここではするんだぁ~。あっ、そう~。』


なぁ~んてエラそうなことを言うものだから、
『そんなに言うなら撮ってみてくださいよぉ!』とカメラを渡すと・・・
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
『ウマっショック!

『先生、もう抜かれちゃったんじゃなぁ~ぃぃいい~?にひひ
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
『ドテ・・・ショック!

【今日見た写真展】

76:『侍と私-ポートレイトが語る初期写真-』<東京都写真美術館>
77:『愛の復讐、共に離れて…』古屋誠一<東京都写真美術館>
78:『PHOTO MESSENGERS 第3回写真展』<ギャラリールデコ>
数字は4月から見た写真展の数です。

今週はかなり暇だったからか、写真展を30本以上見て回った・・・
DVDも3本見た・・・
どんだけ見ているんだか・・・
まぁ、これも勉強のうちですねべーっだ!