飯塚達央さん写真展・再び! | 写真家・小澤太一の『logbook』

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小澤太一のなんでもない毎日の記録集

本日はEOS学園での授業でした。

最後のコマが終わった時にはすでに夕方。
いい感じの空の雰囲気で、持っていたカメラで撮影。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
終わったその足で、某編集部に先日撮影した女優さんの写真を納品に行くと、
『時代は剣玉でしょ。はい、やって!』とウムを言わさず、いきなり剣玉渡されました。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
えぇ、時代はきっと剣玉なんですよ。

剣玉で時間を取られた後は、水道橋で開催中の
飯塚アニキの写真展を再びチェック。

前回伺った時は、スライド&トークがメインで
ゆっくり写真を見ることができなかったもので、
どうしても今度は写真をメインで見たいなぁ~と思って。

それに会場に置いてある、飯塚さんの他の作品のブックも
気になっていたのです。
これも前回見られなかったので、見て来たのですが・・・


これがまたすごい!!
ブックの作り方として、【へぇ~、はえぇ~汗と感心しきりでした。
勉強になりました!!!!
ぜひみなさんにも写真展を一通り見た後は、こちらも見てほしいなぁ。



写真展はまだまだ続くのですが、金曜・土曜と続いてきた
スライド&トークも、本日が最終回。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
僕が見た初日に較べて、会場内の灯りも消されて、スライドが見やすくなってました。
これだけでも行って見直した甲斐がありました。

それに本日は、写真だけでなく、歌(!)もちょいと・・・(笑)
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
写真が素晴らしいのは当たり前として、このように写真家の人となりを
垣間見ることができるのも、ギャラリートークなどのイベントの面白さですよね。

しかも3日連続のイベントとは、体力も使うはずです。
飯塚さん、お疲れさまでした。

そして29日までは飯塚さんも会場にいらっしゃるそうです。
この週末見逃した方も、ぜひ水道橋、アップフィールドギャラリーにどうぞ。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
トークショーの後、ビルの階段を降りていたら、こんな綺麗な光でした。

【今日見た写真展】
35:『時代瞑(つむ)り~太平洋戦争激戦の島々』安島 太佳由<銀座ニコンサロン>
数字は4月から見た写真展の数です。