宣材というのは、宣伝材料の略で、ほら、よくあるじゃないですか、
全身と上半身アップの写真で、オーディションとかに出したり、
事務所のHPに載ってたりする写真です。
被写体である彼女らにとっては、
ひょっとしたら一生が左右される写真かもしれないですからね。
こちらもプレッシャーがかかります。
時間が無い中でも、どれだけの表情を引き出し、
限られた場所の中でどんなバリエーションの撮影ができるかが勝負の分かれ目です。
太陽が沈む時間ギリギリまで粘って、たくさんの写真を撮らせてもらいました。
おかげでいい写真が撮れました。
![$小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』](https://stat.ameba.jp/user_images/20090915/07/kozawataichi/2b/aa/j/o0510068010253876897.jpg?caw=800)
5人撮影で約3000ショット。
一人当たり600枚ほどです。