2024年6月21日 | Bonds with a soul

Bonds with a soul

胎児は母親とへその緒で繋がることでその命を繋いでいます。
この世へ誕生すると共に、その繋がりは切られてしまいます。
そこから先、私たち人間は、新たなる何かに繋がらなければなりません。
それは、自分の魂ではないか、と思うのです。

 

 

人はみな、魂という存在に守られています

魂は一人一人違い、あなたの魂はあなたを守るためだけにあなたの中に存在しています

守ろうとしているので、何か身の危険が迫れば「何かの形」で教えてくれています

それにあなたが気づくか、気づかないか

気づいたとして、素直にそれを受け止められるか

 

 

さて、心配症やネガティブなタイプの方が、思った通りに不幸や不都合に出会うのはなぜだと思いますか

人は思いを形(現実)する力があります

プラスの事柄の場合は努力や才能、運なども必要になってきます

ところがマイナスの事柄の場合はいとも簡単に形(現実)になってしまうのです

これが恐ろしいところです

プラスの道は上り坂、マイナスの道は下り坂

そういうイメージでしょうか

 

 

人はみな守られているといいましたが、一生懸命に守っているのにマイナスのことばかり考えていれば…守る方も嫌になっちゃいますよね

全てがそうとは言いませんが、守ってもらっているという自覚を持ち、感謝する気持ちを持つことで、少なくとも余計な心配は減っていくのではないでしょうか