ちょっと、ちょっとー!
Kindle Unlimitedに寺尾玲子さんのシリーズと天宮視子さんシリーズのコミックスがどっさりきてるの、昨日気付いたんですけどー!
懐かしいのいっぱいだー!
昨日から寸暇を惜しんで読んでます。
肩凝りと目がシパシパするけど、やめられない止まらないだわ!
私、月刊ハロウィンを創刊号から読んでる人間なので。
御茶漬海苔先生の惨劇館の初回のえぐさ、忘れられないわー。
本当に面白かった…、ハロウィン。
学生時代にみんなでキャーキャー言いながら読んだものです。
永久保貴一さんの「カルラ舞う!」」とか結局どうなったんだろうなぁ。
今はそこまで追う気はあまりないけど、思い出しちゃうとちょっぴり気になりますね。
(今、ほん怖でやられてる密教のお坊さんのやつもめっちゃ好き。あんな世界が視える人がおられるのは流石に羨ましい)
やっぱり子供の頃夢中で読んだものって、すごく深く自分の中に残ってるんですよね。
ちょっと前に姉が「買っちゃったよー!」と貸してくれて盛り上がったのは、高階良子先生の漫画。
好きー!最高に好きだった!
もう、唯一無二!
読み返すとほぼほぼシーンを覚えてるのが凄いと思いました。
私、記憶力に使える脳の容量とソフトの出来がめちゃ悪いのに。
他にも青池保子先生とか。
「イブの息子たち」大好き。
あと、一条ゆかり先生の「砂の城」が好きだったなぁ。
今読み返すとナタリー可哀想過ぎて、当時「ウジウジした女だな!」と思ってたのが真逆の感想ですよ。
絵の美しさも半端な意味…。
曽根まさこ先生も好きだった!
「わたしが死んだ夜」と「海にしずんだ伝説」は、最近Kindleで読み直しました。
見事に覚えてたわ。
佐々木倫子先生もずっと好き。
もちろん「動物のお医者さん」はマストだけど、その前の「ペパミント・スパイ」とか大好きだったなー。
こんな面白い話があるのかって衝撃でした。
当時の好きだった漫画語り出すとキリがないです。
今、一番読みたいのは坂東江利子先生の「ちょいまちミータン」ですね!
あと、「うわさの姫子」シリーズをなぜか読みたいー。
そんな私の根っこにぐっさりと刺さってるのは三原順先生の「はみだしっ子」シリーズです。
あれはねぇ…。
ちょっと言葉に出来ない何かが生み出される漫画ですね。
今月末まで東京で「花とゆめ」展やってるんですよね。
三原順先生の生原画が見られるチャンス…!
もうあと1週間だけど、行く予定立てました。
こんな機会二度と無いかもだし。
人生、やりたいことをやれるチャンスは逃しちゃなんねぇ!
とりあえず、今は時間の許す限り玲子さんと視っちゃんのシリーズを読みまくります。
画像はサンマルクカフェの珈琲ゼリーパフェとアメリカンコーヒー。
こ、こんな重量級のこってり物件を美味しくいただけるのも、今のうちかもしんないので。
美味しかったから多分カロリーゼロ。