昔懐かし漫画に大興奮 | 日々何とかやってます日記。

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めでたく半世紀生き延びたオタク主婦のだらっとしたつぶやきです。365日ごはん誰か作ってくれたらいいのにと思っています。ADHDグレーゾーンの自覚あり。生きるの大変。

ちょっと、ちょっとー!

Kindle Unlimitedに寺尾玲子さんのシリーズと天宮視子さんシリーズのコミックスがどっさりきてるの、昨日気付いたんですけどー!

懐かしいのいっぱいだー!

昨日から寸暇を惜しんで読んでます。

肩凝りと目がシパシパするけど、やめられない止まらないだわ!


私、月刊ハロウィンを創刊号から読んでる人間なので。

御茶漬海苔先生の惨劇館の初回のえぐさ、忘れられないわー。

本当に面白かった…、ハロウィン。

学生時代にみんなでキャーキャー言いながら読んだものです。


永久保貴一さんの「カルラ舞う!」」とか結局どうなったんだろうなぁ。

今はそこまで追う気はあまりないけど、思い出しちゃうとちょっぴり気になりますね。

(今、ほん怖でやられてる密教のお坊さんのやつもめっちゃ好き。あんな世界が視える人がおられるのは流石に羨ましい)


やっぱり子供の頃夢中で読んだものって、すごく深く自分の中に残ってるんですよね。

ちょっと前に姉が「買っちゃったよー!」と貸してくれて盛り上がったのは、高階良子先生の漫画。

好きー!最高に好きだった!

もう、唯一無二!

読み返すとほぼほぼシーンを覚えてるのが凄いと思いました。

私、記憶力に使える脳の容量とソフトの出来がめちゃ悪いのに。


他にも青池保子先生とか。

「イブの息子たち」大好き。


あと、一条ゆかり先生の「砂の城」が好きだったなぁ。

今読み返すとナタリー可哀想過ぎて、当時「ウジウジした女だな!」と思ってたのが真逆の感想ですよ。

絵の美しさも半端な意味…。


曽根まさこ先生も好きだった!

「わたしが死んだ夜」と「海にしずんだ伝説」は、最近Kindleで読み直しました。

見事に覚えてたわ。


佐々木倫子先生もずっと好き。

もちろん「動物のお医者さん」はマストだけど、その前の「ペパミント・スパイ」とか大好きだったなー。

こんな面白い話があるのかって衝撃でした。


当時の好きだった漫画語り出すとキリがないです。

今、一番読みたいのは坂東江利子先生の「ちょいまちミータン」ですね!

あと、「うわさの姫子」シリーズをなぜか読みたいー。


そんな私の根っこにぐっさりと刺さってるのは三原順先生の「はみだしっ子」シリーズです。

あれはねぇ…。

ちょっと言葉に出来ない何かが生み出される漫画ですね。


今月末まで東京で「花とゆめ」展やってるんですよね。

三原順先生の生原画が見られるチャンス…!

もうあと1週間だけど、行く予定立てました。

こんな機会二度と無いかもだし。

人生、やりたいことをやれるチャンスは逃しちゃなんねぇ!


とりあえず、今は時間の許す限り玲子さんと視っちゃんのシリーズを読みまくります。




画像はサンマルクカフェの珈琲ゼリーパフェとアメリカンコーヒー。

こ、こんな重量級のこってり物件を美味しくいただけるのも、今のうちかもしんないので。

美味しかったから多分カロリーゼロ。