11月に入りました。
昨日も、「いろいろ節目っぽい」という記事を書きましたが
特に何があるわけでもないのですが、気持ちが落ち着きません。
11月7日が「立冬」で、この前日で「秋の土用」が終わります。
もともと、「土用」は季節の変わり目の、その季節の気が一番極まった時期ですので、
体の不調が出やすいのです
そして、それが終わると、11月8日に蠍座に約1年間在中していた木星が射手座に移ります。
蠍座に木星がいた時期は、じっくりと内面と向き合ったり、本当に気心の知れた方と親交を深めたりと
不言実行で内に秘めたパワーをここぞというときに表に出すようなやり方が向いている時期でした。
これからの1年間はその様相ががらりと変わり、
パワーは内に秘めずに表に出して、どんどん積極的に行動していくほうが幸せをつかみやすくなります。
射手座は、上半身が人間、下半身が馬のケンタウロス族のケイロンが弓を引く姿。
戦いの星座ですから何事にも挑むほうが力を発揮できるのです。
なにか他人と競り合えるような目標を持つと、それが運を開く道筋になるでしょう。
目標というとちょっと身構えてしまうかもしれませんが、射手座というのは楽天的な性格でも知られる星座です。
あまり身構えず、とにかく自分のやりたいことに挑戦してみましょう。
(文章の一部は説話社さんのコラムから引用させていただきました。)
でも、相変わらず土星は山羊座にいて、目を光らせていますから、
きちんとした実力を養う姿勢を持たないと、思わぬところで喝が入りますからお気をつけて
私は、10月の終わりに、この1年の集大成のような大きな山場を越えました。
1年前には思ってもいなかったような展開が次々に起こり、
「自分はこれからどうなっちゃうの???」と少し途方に暮れてもいます。
ただ、多方面から、いろんなアドバイスもいただいていて、
「ああ、そうか。このスタンスだけは崩さないでいけばいいんだ」
とも思っています。
今の私はまさに、「空に飛び出すような」感覚なんだよね。
それでも、1年前と比べたら、自分自身に対する信頼感は確実に育っていて、
「きっと大丈夫。今はわからなくてもいい形で着地するわ。」
と心の底から思っています。
これは何度も書いたり、言ったりしてるけど、
自分自身の奥底の気持ちに応えて、ざわざわを超えて行動したからこそ、
内側の自分と手を結べた結果だと思っています。
今年は、年初にやりたいと思ってたことが6つもできちゃいました。
あと、1つ、やりたいと思ってること、やっちゃおうかな(笑)
「曲がり角を曲がった先には何があるかわからないけど、
それはきっといいものに違いないと私は信じているの」
って赤毛のアンが言ってた。(ちょっとセリフは若干違うかもだけど)
射手座の木星時期は、そういう好奇心や探究心を満たす活動がオススメですよ