トミカ オート立体パーキングを買ってみた | 気ままにプラレール

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最近の自分の趣味の一つとなっているのがホットウィール
 
ホットウィールはアメリカを代表する玩具メーカーマテルが販売するミニカーブランドで、トミカのような1/64サイズ(3インチサイズとも言う)のミニカーです。日本ではトミカのほうがメジャーですが実は販売台数世界一なのはこちらのホットウィールです。日本ではベーシックカー1台で大体200~300円前後で販売されています。
 
トミカも魅力的ですが、ホットウィールにはトミカとはまた違った魅力があります。車体のカラーリングもトミカには無さそうな派手な物から、シンプルでリアルなカラーリングまで様々。実車を忠実に再現するというよりはミニカーとしてのかっこよさを追求したブランドであるため、タイヤの大きさが前後で違ったり、極端なデフォルメをされたモデルがあったりします。このあたりがトミカ派とホットウィール派で好みが分かれるポイントでしょうね。
 
 
 
 
写真のようにブリスターから開封していないホットウィールも数多く所持しているのですが、基本的には開封派というスタンスで収集しています。なので開封したホットウィールをかっこよく、というか現実的な感じでディスプレイしたく、今回トミカの「オート立体パーキング6」を購入してみました。
 
 
 
 
 
例によってヨドバシで購入。ヨドバシ価格で一つ税込667円ととてもリーズナブルな商品です。
「プレイチャージシリーズ」ということで、ゼンマイの力で動作するシリーズの一つとなっています。電池不要で動作してくれるのが嬉しいですね。
 
 
 
 
組み立ててホットウィールを6台駐車させてみた様子です。
 
 
まず購入の決め手となったのは見た目が割とリアルであること。特に側面の鉄骨の感じとかが結構それっぽく出来ていて、現実にあってもおかしくなさそうな見た目をしています。
そして、立体駐車場なので比較的省スペースで6台駐車が可能であること。駐車スペースの高さも詰め詰めすぎず開きすぎずちょうどいいので、リアルな見た目と相まって立体駐車場の雰囲気がよく出ています。
 
 
続いて実際に購入してみて良いなと思ったのは、電池不要でリフトが自動で上下するというところと、価格が安いということ。
 
トミカやホットウィールを上に持ち上げるリフトって手動で動かすものだったり、もっと大掛かりな電動リフトを備えた大型のおもちゃもあったりしますが、この製品ではゼンマイで自動で上昇してくれます。
手動のものでも全然不便はないと思うんですが、リフトから手を放して、ゼンマイの力でゆっくり上昇していくところにリアリティを感じますね(笑)。
ただ下降は手で押してやらないといけないのですが…リフトを下に下げるという動作がゼンマイのばねを巻くという動作になっているのでこればかりは仕方ないかと。
 
そして価格ですよね。やはり電気的なものがついていない分価格もリーズナブルになっており、トミカが好きなお子さんを持つ親の方にも助かる点ではないでしょうか。安いだけでなく十分楽しめるおもちゃなので、コスパの面でも優れた商品であると感じました。
 
 
 
 
 
ちなみにこちらは全てトミカを駐車してみた写真です。本当はこれが正しい使い方であり、箱にもトミカ以外のミニカーは使用しないでくださいって書いてあるんですが、自分のようにホットウィールだったり、他にもマッチボックスやマジョレットなんかを使っても全然問題ないと思います。
 
 
 
そして自分はパソコンの上に若干無理やりですが飾ってます(笑)
メインの保管用としては右に写ってるパーキングケースを使用していますが、パーキングケースから外に出して並べて飾りたいっていうミニカーをこちらに置いています。
自分はディスプレイ用としての購入でしたが、それだけでなくゼンマイ動力のリフトを使用した駐車遊びも出来て一石二鳥。とても満足な買い物でした。