久々の新作、「キハ30久留里線(気動車一般色)」が完成しましたので報告させていただきます！
第2回IQが溶ける運転会でいろんなプラレーラーさんの作品に刺激され、翌々日くらいに勢いで手を付けたキハ30、何色に塗ろうかなーと考えましたが結局一般色に塗装し末期の久留里線仕様として落成しました。Hゴムを黒で塗装してあるのが特徴です(笑)
これまでもキハ35系は製作してきましたが、過去に製作したのはどれも補強板無し・デカ目1灯という仕様だったので、今回のような補強板あり・シールドビーム2灯というのは初めてつくりました。民営化後に残った車両の多くはこのような仕様だったと思うので、キハ35系といえばこの姿を思い浮かべる人が多いはずです。シールドビームはEF60から複製して設置しました。
連結面側
朱色とクリーム色の境目は実は実車と異なります(前面から見た場合)。プラレールの横長にアレンジする関係でこうなってます。実車はもっと補強板の下のほうに境目があります。
顔は前に作ったキハ36に準じて手すり等のモールドも再現してリアルにしました。ただし窓が実車よりも縦長になってしまいましたが…。
それでもパッと見の印象はかなりリアルな感じになったんじゃないかなと思います。
Twitterにて完成報告をしたところ、大御所改造プラレーラーさん含むいろんな方にいいねしていただけて嬉しい限りです。ただ本当に仕上げが荒すぎるのでもっと丁寧に作りたい…。
作り始めたのは2017年ですが、塗装して完成したのは2018年なんで一応2018年新作0両っていうことはこの時点で免れました() 作りたい車両と種車はいろいろあるんですがやる気がNASAすぎてなかなか手を付けられません…。