こんにちは~。
こんな時間に更新しているということは・・・。今回も予約投稿です。
さて、昨日の記事の時点で既にネタバレではありますが、今回は701系5000番台製作記の最終回です。
「その2」では、後尾車のクハ700が完成したところまでいきましたね。
先頭車も加工内容は基本的に同じですが、トイレを設置しない代わり、パンタグラフを設置する必要があります。
改造休止宣言する前に新品のやすりを導入していたので、今回はかなりきれいに削れたと思います。
あ、ブレーキ抵抗器は省略してます^^;
リアルにしようとしたせいでかえって雑になるというのが一番嫌いなので・・・。
「こうすればできる!」というのが思いつくまでは設置しません。
後尾車と同じように顔がついていた部分の穴をパテで埋め、やすりで削って平らにしておきます。同時に凹凸も削っておきます。
その後、プラ板と0.8mmプラ棒で顔を作り・・・。
これで加工は完了ですね。
ただし、貫通扉の一番上のプラ棒を接着する位置が0.8mmほど下にずれてしまいました(汗
また、縁のプラ棒も接着する際にミスってしまい、下部分が少しだけ曲がってしまいました・・・。
ここからサフ塗りまで、何週間も放置してました(爆)。
ようやく再開する気になり、サフ塗り。JRマークが消えないようにサフ塗りします()
ちなみに後ろに写っているのは、同時進行のプラキッズ対応813系中間車です。
座席を塗装したので、プラキッズを座らせた際に塗装が剥げないようクリヤーを吹こうと思っているのですが、なかなか買えなくて現在作業が止まっています。
塗装!毎度毎度雑になってしまいます・・・orz
おでこ()の黒は、つや消しのブラックにしています。そのほうがテカりがなく、引き締まって見えます。
(貫通扉の窓は普通のブラックです。)
この写真を撮った後に、ライト部分にクリームイエローで色さししました。黄色と言うよりカラシ色(もしくは末期色)に近い感じです。
あまりはっきりした黄色だとすごく安っぽく見えてしまうので、ライト部分の色選びには苦労しました。
最終的にクリームイエローを選んだのは正解だと思ってます(笑)。
ちなみにライトですが、最初は色さしなんてするつもりなかったんです。
でも全部銀で仕上げたら、思った以上に寂しくなっちゃって・・・。急遽色さししたのでした。
さあ、最後の仕上げ。
帯と幕のシールを貼れば・・・・・。
完成!!
前面のJRマークが無いのは仕様です(((( 次何かシールを作るときに印刷したら貼ってみようと思います。
前から欲しいと思っていた車両が完成するとやっぱり嬉しいですね。雑なところや失敗したところもありますが、理想の姿に仕上げることが出来てよかったです
試運転の後、営業運転に入ったようです() 京急ばかりの車庫を横目に、駅に到着する701系5000番台。
実車の5000番台は標準軌仕様なので京急と同じ線路幅ですねw
それがどうしたって話ですが・・・。
自分で言うのもアレだけど、なかなかかっこいいかも・・・?
ちなみにE6系はいまだに導入できていません。今月中の導入も無理です。
もはや開き直って、MSEを買おうとしているという。
田沢湖線の情景を再現するために、E6系、E3系、そしてアーチ踏切をそろえたいところです。
できれば塗り替えで雪国仕様のいなかのえきとかも欲しいですね。
・・・我が家では3種類目となった701系ですが、やはり一番リアルかつきれいに仕上げることができたと思っています。
種車の違いというのが大きいと思いますが、技術も当時に比べればすこーーしだけ進歩したのかな?
シールで帯を再現するというのも、そろそろ卒業したいですけどね・・・。
上のほうで紹介した813系が完成したら、これでしばらく改造はお休みになると思います。
(でも103系瀬戸内色E-04編成とかキハ126とか作りたくなってしまった・・・)
701系5000番台、我が家のプラレールの一員として大切にしていこうと思います。