着付けのポイント～ふっくらさんをスマートに見せる着付方法～
皆さんこんにちは
きもの教室クリエイターの武内たかこと申します。
ご訪問頂きありがとうございます
【初めての方】はどうぞコチラの
プロフィールをお読み頂けますと
「武内たかこ」という人間が
少～しわかって頂けます
↓
【実話】
「武内たかこと着物」
着付けのポイント～ふっくらさんをスマートに見せる着付方法～
今日のブログでわかること
体型によって
着付けのポイントは
ちがってきます
ふっくら体型の方を
スマートに見せる
着付けのポイントについて
今日は
お話しますね～
それでは
レッツ！ゴー！(^o^)
衿合わせ
のどのくぼみから1~1.5ｃｍ
下がった位置で衿合わせをします
首の横も1cmあけた位置で
衿を寝かすようにすると
すっきりと見え
小顔効果もありますよ～
胸元
帯の上にお胸が大きく乗っかると
スマートには見えません
肌着の上からお胸をさらしなどで
巻いておさえ、なだらかな形に
整えてから着付けをします
帯の幅だし
帯幅を半分にすると
バランスがよくないため
2cm~3cmの幅だしをして
中心を少しさげて脇が
上がるように巻きます
名古屋帯の仕立てをするときに
松葉仕立てにすると
幅だしが簡単にできます
裾
着物を着るときに
下前（着物の内側になる部分）を
しっかりとひきあげ
裾がすばまるように
着付けます
ただしお尻に着物を
貼り付けると逆に太く見えるため
少しお尻はゆるめにあわせます
柄
スマートに見せるためには
縦に流れる柄がベストです
直線より曲線
小柄より大柄を選ぶと
着映えして美しい
着物姿になります
ふっくらさんの場合は
着物を仕立てるときに
抱き幅を広めにして
前幅にも余裕をもたせると
胸元もくずれにくくなり
立ち座りのときも
前が開かず安心ですよね～
このブログの内容は
最近の私にも
あてはまるな～
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