万能細胞の自由自在 | ゆうなっち研究所!!

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世の中の真実について考えるのです

猛暑、酷暑を通り越して笑うしかない笑暑になっているようです

この5年間で平均気温が5~6度上昇しているらしくて、
これはもう地球温暖化とかそんなチャチなものではないのです

宇宙で何かが起こっています

私は昨日暑くて寝違えてしまいました



火焔型土器は文字通り火をかたどったものだとされていますが
岡本太郎先生は「これは水だ、深海をイメージしたものだ」と語っておられたそうです

火であり水であり、きっと宇宙の真実をかたどったものなのでしょう

さても、STAP細胞事件は結局、ES細胞が保管庫から盗み出されて使用されていたという
報道がありましたが一体誰が、どのようにして?有耶無耶になってしまった
真相は謎のまま迷宮入りしているのです

いわゆるSTAP現象が着想されるきっかけとなった不思議現象、
万能細胞現象自体は実在するのだそうですが、それを人為的に、
STAP現象として起こすことは不可能であるようです

ましかし・・ES細胞、iPS細胞という超細胞は実際に存在して
実用化もされつつあるものの、例えばiPS細胞の万能性を的確に・・・、
都合よくコントロールできるのか?というところは未だ問題があるようです

細胞レベルの暴走を阻止できるのか

同性婚でも子が作れるという結論をどう理解するか?

人が生きて死ぬサイクルが変化するときにはやはり宇宙のサイクルも変化して
バランスを取ろうとする、一体何が起こるのか?

暴走というのも結果論で、結果オーライの場合はチャレンジ精神とか独創性と呼ばれてしまう

負けた戦争のことを暴走と呼ぶ

まず古の戦争は死なない、ということです

人が大量に死ぬようになったのは第一次世界大戦からとされていますが
実際には第二次世界大戦からです

古代社会はまず人口が少ない、武器がしょぼい、徒歩で裸足で移動、食料や水が乏しい、みんな腹ペコ

痛めつけても殺してしまったら畑を耕す人も土木する人もいなくなって勝つ意味がない

みんなポカポカ殴り合って、しかも若い衆さん達が闘うので親分たちは尚更死にません
喧嘩祭りみたいなものです

殺されそうになったらすぐ降参して身代金払って許してもらう 

傷が浅いのですぐに治る

だから7年戦争だの30年戦争、100年戦争だのやってられる

人をたくさん殺して鼻そいで耳そいで首実検してどうこう、という記録は
比較的近年になって子孫会の人達が作ったものが多いのです

古代ギリシアでは戦争に参加するのがデモクラシーの要素とされていましたが
デモクラシーを民主主義と訳していいかという問題はあって
現在言われている民主主義というのは、人権尊重という思想が現れてから、
それを実現するためのツールであって、
いにしえの(自称)デモクラシーそのものとは似て非なるものであります

強国では死なない上に勝ちまくるので(自称)デモクラシーを理由にみんな戦争に行きたがった

まずは勝てる、儲かるという実利があってからの理屈付けです

勝てるとなると、民主自治だとして戦争、勝てなくなると今までのは衆愚政治だった
やはり王政が必要だと、負けが込むと王族が勝手して抑圧してるから殺してしまえ
戦争は非民主的だからやめよう

思想の暴走、いや万能性だけは、とにかく自由自在なのです