「宮城事件」の謎 | ゆうなっち研究所!!

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世の中の真実について考えるのです

日本軍は負けまくっていて、餓死しまくっていて、
それでも無能な軍部が戦争をやめようとしなかったと教えられていますが
勝ちまくっている戦線もあったらしいのです

そこで戦争が終わったと聞かされて、よっしゃ大勝利!と思ったら
まさかの敗戦で、収まりがつかない将校たちがクーデターを起こしたのが
「宮城事件」であるそうです

宮城事件はしかしネット社会になる前は専門家や学識者の間で密かに言い伝えられていたことで
一般には知られていなかったらしいのです

更にはGHQが戦前の書物を焚書しまくったので本当の日本の歴史は
永遠に謎のままになっているとのことです

終戦時の国民の士気は非常に高く、厭戦気分はなかったのです

海軍は壊滅したけど、300万の陸軍が温存されており、
本土決戦に持ち込んで勝負するつもりだったらしいのです

大本営発表はフェイクの代名詞となっていますが、
勝ちを大きく言って負けを小さく言うのはどこまで許されるのか?

世界大戦は憲法を装備した国々によって起こされたものですが
そこを敢えて憲法の力で戦争を防げると言い出した日本人の逆転力!

中国も不思議な国で、日本を侵略してやるグフフフと言っている割には
日本が集団的自衛権解禁だの核武装だの言い出しているのに一向に攻めてこない

平和憲法がある今のうちに攻めちゃえ!と思わないっぽいのです

北朝鮮もそうですね、今のうちに核攻撃しちゃえ!とは思わないっぽい

日本が憲法を緩和して戦争しやすい国になることは、中国や北朝鮮などの
仮想敵国がその分だけ相対的に戦争しにくい国になることで
つまり中国や北朝鮮の憲法をより平和的なものに、間接的に改正する効果がある・・?

でも中国や北朝鮮は自国憲法を守らず虐殺や弾圧を行う国なので
どっちみち効果ありませんが・・・

だけど集団的自衛権を憲法レベルで禁止した場合、
アメーリカによる中東侵略に日本自衛隊が駆り出されることは防げるとしても、
中国、北朝鮮によるアメーリカ侵略を黙って見ているしかない

それでいいのか?というのはありますね

日本上空ではあるけど領空外の空域にアメーリカ行き核ミサイル直通便を
飛ばされるとどうしようもありません

アメーリカ軍基地から戦闘機が飛び出して日本上空でそのミサイルを破壊しようとするなら、
上空で核爆発されちゃたまりませんから、その時はアメーリカ機を撃墜しなきゃいけなくなる