以前、私達は日本国籍人だから、侵略じゃないと言わなきゃいけない
とか言ってしまいましたが、→参考
やっぱりダメな戦争は日本国籍人とはいえ、あれはダメだったと言わなきゃいけない気がしてきた
『天皇陛下』というのは、『シェーン』とか『アンナ・カレーニナ』みたいなもので
他にも登場人物いっぱい出てくるひとつの物語でもあって
「天皇」という日本人の物語のアーカイブを解明する専門研究機関なのですけれど
天皇と天皇陛下がセットになって、
三権を総覧する総合人権擁護機関としての効力を発揮するわけですが
共産党は天皇陛下のお言葉をシカトするそうで、これはいけません
政権党はニヤッとしてますよ
まぁ、今日はそういう話はいいとして
前田あっちゃんさんの『映画手帖』
予想以上の熱い内容でしたが
それ私も観たよ!ってのも結構あって、
確かにちょっと前に200本セット買って観まくっているせいでもありますが
なんでかなぁと思ったら
受験対策で超字幕シリーズとかスクリーンプレイシリーズとかで
名作を結構観てるんですわえ~
受験勉強は役に立つ!
あっちゃんさんに次回評論して欲しいのは
「真実の瞬間」「ディア・ハンター」「ゴスフォード・パーク」
「グッドモーニング・ベトナム」「バードケージ」
とか
やっぱり社会派が多いんだけど・・
カーツ大佐って確かにさっしーみたいだとか
黒澤監督の映画も語ってほしい
歴史好きなのもあるけど
(このブログはそもそも歴史ブログである!)
多分殆ど見ている気がする
面白いもんね
「乱」「影武者」「羅生門」
「蜘蛛巣城」「虎の尾を踏む男たち」
あー、でもやっぱり、『隠し砦の三悪人』ですね
姫君だけではなくて、秋月の百姓っ子も放置せずにちゃんと助ける
あそこ泣いた、あれがヒーローです
三船敏郎さんは実はあまりタイプじゃないというか、苦手な顔のイケメンなんですが
そういう行動を見せられると、これはもう、超絶イケメン認定ですよ
『赤ひげ』とどっちがいいかというと、比べられないけど
ベスト作品多すぎよ
『夢』で原発のことをちゃんと予言してたり・・、といっても
これは予言しやすいか