2023年の総括 | ダイス・クエイドのブログ

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書きたいことを、書きたい時に書いていく予定です。

今年は31日に出勤、泊まり勤務で会社で年越しという残念な勤務シフトになってしまいました。そこで今年最後のブログは今日12月30日に出すことにしました。

今年購入しながら整備していない車両もあるので、機関車を除いて室内灯取り付け等何かしらの
作業をした車両を振り返ってみたいと思います。

TOMIXキハ30 首都圏色(3両)


KATO キハ30 首都圏色(4両) ※写真は900番台

 

KATO E127系100番台 大糸線(2両)

 

KATO 14系寝台特急「さくら」JR仕様 長崎編成・佐世保編成 (14両)






KATO  113系1000番台 横須賀・総武快速線 (15両)


KATO E217系更新色 (11両)

 



マイクロエース 小田急9000形 地下鉄乗入仕様車(10両)



 

マイクロエース 京王7000系 競馬場線 (2両)

 

作業した編成の車両数を単純に足すと61両になります。

一番長く時間がかかったのは、14系「さくら」です。こちらはメイクアップシールを貼り付けをした為、3ヶ月位かかりました。
また、ブルートレインの内装作業はこれが初めてだったこともあり、今年の中では一番記憶に残っています。

その後は113系、E217系と横須賀線の編成を立て続けに行いました。

E217系で使ったアーバンクラフトさんの座席シールは、実際に作業する前に『第3回3D鉄道模型まつり』で購入したものでした。

ネットで購入するのは楽なのですが、鉄道模型の細かいパーツを製造されているメーカーは、製品の企画や製造準備から発送まで一人でされているということも珍しくないようなので、注文が集中していると手元に来るまでに少し日数がかかることがあります。

欲しいパーツがある時はこういうイベントに足を運んで直に購入すると、通販より早く手に入ることがありますし、実際パーツを製作している方と直にお話ができるというのも、貴重な機会だと思います。

この時参加していたのはアーバンクラフトさんの他、グランライトの庄龍鉄道さん、ライト基板を製作されている「鐡」工房 KEY FACTORYさん、みやこ模型さん、等々パーツ類を出しているメーカーさんが多数。そしてホビーショップタムタムさんも参加していました。

3D鉄道模型まつりは来年の春頃に開催される予定があるそうなので、興味のある方は是非。



113系・E217系の後は小田急9000形の10両編成まで手を伸ばしたので、下半期は長編成ばかりを作業していた感じです。
今年は内装・室内灯取り付作業が進んだ一方で、レンタルレイアウト等でのびのびと走らせるという鉄道模型の楽しみ方ができなかった残念な年でもありました。

老眼が進み、また細かい作業を続けていると身体に負担がかかるのか、肩の痛みに悩まされるという何とも情けないことが増えてきました。

来年は無理しない程度に今年のような作業を続けながら、鉄道模型を走らせるという楽しみ方もできる年にできたらいいなと思っております。

今年1年コメントを下さった方々、「いいね」で反応していただいた方々、他ご覧いただいた方々、皆様ありがとうございました。良いお年をお迎えください。

 

私は明日の夜休憩の時間に「年越しそば」としてカップ麺のそばを食べて、大晦日の雰囲気を味わいたいと思います(^^)