都営新宿線10-000形メンテ終了 | ダイス・クエイドのブログ

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昨日は仕事で長い+ストレス溜まりまくりの1日。

その反動か、今日は鉄道模型を触ってストレスを発散させる日となりました。


マイクロエースの都営新宿線10-000形のメンテナンスを今日1日で大きく進めて無事に終了しました。


残っていた3両の集電板磨きと床の白色塗装に加えて、小さい部分ですが優先席に色を付けました。


実車の座席は青色ですが、優先席はこんな感じの別色になっています。



先日仕事の帰り、わざわざ10-000形を選んで乗って、車内に誰もいない時を見計らって撮ってきた写真です。



この色をパソコンで印刷。




模型のシートにサイズに合わせて短冊状に切って、貼り付けるという作業。

(床の白色はアクリル絵の具で強引に塗りました。臭いが出せないので、模型用の塗料が使い難いことと、室内灯の光を白系統の色で反射させてくれれば良いので、色ムラがあっても問題なしです)



とりあえず、室内灯を付けて車体をかぶせるととこんな感じになります。

左が紙を貼りつけたもの。右の青色は製品そのままの色。まぁ自己満足程度のものですが、少しでも雰囲気が出せればそれで良しとしましょう。カプラー交換で連結面も多少狭くなりました。


室内灯は切れ込みの入った部分で折って長さを調整するようになっていますが、最近はノコギリで切ります。



下側が製品の室内灯。あらかじめ入っている切り込みで切断するとLEDが1個なくなってしまうのが気に入らないので、上のようにほんのわずかを毎回切るようにしています。少しでも車内全体を照らしたい!



ようやく8両全てメンテナンスが終了したので記念撮影^^


集電板もきれいに磨き上げたので室内灯のちらつきもありません。床下を白く塗ったことで室内灯の色も青っぽさがなくなりました。




でも、一番効果的だったのはお店で加工してもらったヘッド・テールライト周りですね。あれが製品そのままの“吹き出物ライト”だったら、室内灯を付けたり、集電板を磨く気も起きません。


欲を言えば、行先表示のシールですな。とりあえず製品付属のものを貼っていますが見栄えが悪い。別売りでいいものがないか調べてみよう。