おじいちゃんフェレット。 | 痛いの痛いの飛んでいけ~って言ってるのに!

痛いの痛いの飛んでいけ~って言ってるのに!

2020年1月10日
乳がん始めました

子供と夫と猫と、今日も生きてます。

治療のこと、日常のことなど、思い付いたことを書き綴ってます。

2022年8月19日(金)


次回  (術後2年半)
12月21日(水)  乳エコー、血液検査など
12月28日(水)  結果発表


昨夜、なんか不思議な感じの夢を見ていたところ、突然旦那にたたき起こされた。

よくとが、おかしいと。

Σ(・∀・;)


苦しそうに唸って、時々吐くと言うのです。

よくとは昔から、ご飯が詰まって?吐くことがあるので、それじゃない?なんて思ったけど、ちょっと深刻そう。

( ´~`)


スタッフがコロナ陽性でお休みしてたホームドクターの動物病院も再開しているので、本日連れていってきました。(旦那が)

⊂( ・ω・)⊃ブーン


エコーでかなり大きい肝嚢疱があるようだと。

肝臓の数値を見るために採血。

☆ ̄(>。☆)


結果、肝臓の数値はそんなに悪くない。

よって、肝嚢疱が悪さをしているようではない。

かなり大きくみえるけど、パンパンに腫れてるってわけではなさそうなので、肝嚢疱は様子見。

なにもしなくても消えることもあるそう。

(*´-`)


そこで考えられるのは、インスリノーマ。

(*´・д・)


インスリノーマとは、フェレットに一番多い、膵臓の異常、腫瘍によって、インシュリンが過剰に生成され、低血糖になってしまう病気です。

外科的、内科的な治療はあるが、進行は止められず、内科的な治療だけだと余命は半年程度らしいです。(虎弥太調べ)

(ノ_・、)


低血糖によって痙攣や嘔吐、かなりきつい発作を起こすようで、なの の最期を思い出し、今からしんどいです。

(。・´_`・。)



今日からお薬を朝晩2回。
ステロイドと、それで胃が荒れないためのガスター。
インスリノーマなら、これであっという間に元気になるそうです。
来週、経過観察でまた通院です。
(;゚∇゚)

見た目が童顔ちゃんなので、まだまだ若そうですが、これで80近いおじいちゃん。
よく頑張ってるよ。

以上
痛いの痛いの飛んでいけ~って言ってるのに!でした。