2022年6月29日(水)
さぁさぁ、今日は術後2年の検査ですよ。
早く来すぎて、エコーまで1時間半近くあるっていう、アホだよ~
(* ̄∇ ̄*)
次からは水曜なら、エコーは14時半くらいで平気そうだな。
( ´~`)
病院着いて、まず受付。
慣れた足取りで颯爽と採血の受付の機械へ。
尿検査のカップを持ってトイレへGo!
中間尿をとらなきゃいけないけど、採尿のためにトイレにいかずに我慢してきたから、出始めの尿は流して途中で止めるのドキドキ。
最低50mlだけど、少し多めにいれといてあげた。
(*゚∀゚)=3
お次は採血。
採尿してる間に、いい感じに準備できてて、1分も待たずに呼ばれた。
当たりたくないおばちゃんを避けることができほっと一息。
しかし、相変わらず正攻法で血管が見つからない。
さするってか、擦られ、揉まれ、冷たいから温めますねって、ホットジェル当てられ、温められる。
(*´-`)
「抗がん剤前はこんなことなかったんですけどね。これっていずれはもとに戻るんでしょうか?」
って、毎回言って、毎回聞いてる質問して場を持たせる。
「点滴もだんだん入らなくなって、ここなら太くて行ける!っていつもここで」
って場所を示すと、
「あぁ確かにここなら!ここで取っていいですか?」
と、抗がん剤に分子標的にと頑張った、太い子ちゃんで一発OK!
(*≧з≦)ガンバッタ
さて、ここまでやってまだ14時にもなってない。
エコー15:30からなんだけどねぇ。
(* ̄∇ ̄*)
お次は胸のレントゲンさんと、マンモさん。
マンモは人生二度目で、大学病院では初。
ここで事件が起きたよ。
(´д`|||)
総合病院で受けたときは、撮影室の手前に着替えるところがあって、そこに荷物を置いて、上半身裸になって撮影したので、そのつもりでフラッと立ちよったら、受付のお姉さんに
「上半身だけでいいので、検査着に着替えていただいて~」
(。^。^。)OK
いそいそと更衣室へいって、端っこのロッカーに荷物を置いて、気がついた
ここの更衣室、100円と引き換えに鍵をかけるタイプだということに。
わしゃあ、現金持ってきとらんのじゃ!
Σ( ̄ロ ̄lll) マジカ!
幸い、私が選んだロッカーには前の人が取り忘れた返却された100円が残ってた。
これを使えばエエやん!
って思いつつ、いやアカン!
と、小心者の私は、その100円を使えずじまい。
幸い生地の薄い夏服、下ははきかえなくてOK。
小さいトートバッグにぎゅうぎゅうに服を詰めて、検査室の前にいきました。
ヾ(≧∀≦*)ノ〃
で、初の大学病院のマンモ、何が大変って、汗ばんだ肌ですよ。
なるべく根元から挟もうと体を押す検査技師。
狭まる機械。
汗ばんで滑らない肌。
乳じゃないまわりの肌が悲鳴を上げる。
ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
角度を変えてもう一枚。
今度は術側の傷跡もろとも挟んで行く。
ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
挟まれる乳はいたくないけど、まわりの肌が、特に傷跡が、痛い。
(つд;*)
機械で擦れて痛い肌に凹みながら、胸部レントゲン。
お着替えして、しょぼぼ~んとエコーの受付。
この時点でまだ14時6分。
受付の人に、ちょっと早く来すぎてしまって、まだまだなんですけど、また後で来た方がいいですか?って診察券など渡す。
(*´σー`)エヘヘ
すぐお呼びすることはできませんが、お待ちくださいって。
受付してくれた。
なので、ブログを書きながら待つ。
φ(・ω・`)
15時4分、予約時間より約30分も早くエコー室からお声がかかる。
ラッキーである。
v(´・∀・`*)v
検査自体はスムーズ。
エコーあるあるだけど、何度も同じところをグリグリしたり、カチカチしたり、その度にメンタルがゴリゴリ削られる。
なるべく無になり、気にしない気にしないで乗りきって終了。
(ーдー)
結果は来週の水曜日。
どうなることか。また次回。
以上
痛いの痛いの飛んでいけ~って言ってるのに!でした。