術後2年の検査 | 痛いの痛いの飛んでいけ~って言ってるのに!

痛いの痛いの飛んでいけ~って言ってるのに!

2020年1月10日
乳がん始めました

子供と夫と猫と、今日も生きてます。

治療のこと、日常のことなど、思い付いたことを書き綴ってます。

2022年6月29日(水)


次回  (術後2年)
6月29日(水)  乳エコーマンモ(右)など
7月6日(水)  結果発表


さぁさぁ、今日は術後2年の検査ですよ。

早く来すぎて、エコーまで1時間半近くあるっていう、アホだよ~

(* ̄∇ ̄*)


次からは水曜なら、エコーは14時半くらいで平気そうだな。

( ´~`)


病院着いて、まず受付。

慣れた足取りで颯爽と採血の受付の機械へ。

尿検査のカップを持ってトイレへGo!

中間尿をとらなきゃいけないけど、採尿のためにトイレにいかずに我慢してきたから、出始めの尿は流して途中で止めるのドキドキ。

最低50mlだけど、少し多めにいれといてあげた。

(*゚∀゚)=3


お次は採血。

採尿してる間に、いい感じに準備できてて、1分も待たずに呼ばれた。

当たりたくないおばちゃんを避けることができほっと一息。

しかし、相変わらず正攻法で血管が見つからない。

さするってか、擦られ、揉まれ、冷たいから温めますねって、ホットジェル当てられ、温められる。

(*´-`)


「抗がん剤前はこんなことなかったんですけどね。これっていずれはもとに戻るんでしょうか?」

って、毎回言って、毎回聞いてる質問して場を持たせる。

「点滴もだんだん入らなくなって、ここなら太くて行ける!っていつもここで」

って場所を示すと、

「あぁ確かにここなら!ここで取っていいですか?」

と、抗がん剤に分子標的にと頑張った、太い子ちゃんで一発OK!

(*≧з≦)ガンバッタ


さて、ここまでやってまだ14時にもなってない。

エコー15:30からなんだけどねぇ。

(* ̄∇ ̄*)


お次は胸のレントゲンさんと、マンモさん。


マンモは人生二度目で、大学病院では初。

ここで事件が起きたよ。

(´д`|||)


総合病院で受けたときは、撮影室の手前に着替えるところがあって、そこに荷物を置いて、上半身裸になって撮影したので、そのつもりでフラッと立ちよったら、受付のお姉さんに

「上半身だけでいいので、検査着に着替えていただいて~」

(。^。^。)OK


いそいそと更衣室へいって、端っこのロッカーに荷物を置いて、気がついた

ここの更衣室、100円と引き換えに鍵をかけるタイプだということに。

わしゃあ、現金持ってきとらんのじゃ!

Σ( ̄ロ ̄lll) マジカ!


幸い、私が選んだロッカーには前の人が取り忘れた返却された100円が残ってた。

これを使えばエエやん!

って思いつつ、いやアカン!

と、小心者の私は、その100円を使えずじまい。

幸い生地の薄い夏服、下ははきかえなくてOK。

小さいトートバッグにぎゅうぎゅうに服を詰めて、検査室の前にいきました。

ヾ(≧∀≦*)ノ〃


で、初の大学病院のマンモ、何が大変って、汗ばんだ肌ですよ。

なるべく根元から挟もうと体を押す検査技師。

狭まる機械。

汗ばんで滑らない肌。

乳じゃないまわりの肌が悲鳴を上げる。

ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ


角度を変えてもう一枚。

今度は術側の傷跡もろとも挟んで行く。

ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ


挟まれる乳はいたくないけど、まわりの肌が、特に傷跡が、痛い。

(つд;*)


機械で擦れて痛い肌に凹みながら、胸部レントゲン。

お着替えして、しょぼぼ~んとエコーの受付。

この時点でまだ14時6分。

受付の人に、ちょっと早く来すぎてしまって、まだまだなんですけど、また後で来た方がいいですか?って診察券など渡す。

(*´σー`)エヘヘ


すぐお呼びすることはできませんが、お待ちくださいって。

受付してくれた。

なので、ブログを書きながら待つ。

φ(・ω・`)


15時4分、予約時間より約30分も早くエコー室からお声がかかる。

ラッキーである。

v(´・∀・`*)v


検査自体はスムーズ。

エコーあるあるだけど、何度も同じところをグリグリしたり、カチカチしたり、その度にメンタルがゴリゴリ削られる。

なるべく無になり、気にしない気にしないで乗りきって終了。

(ーдー)


結果は来週の水曜日。

どうなることか。また次回。


以上

痛いの痛いの飛んでいけ~って言ってるのに!でした。