乳歯、一本目。 | 痛いの痛いの飛んでいけ~って言ってるのに!

痛いの痛いの飛んでいけ~って言ってるのに!

2020年1月10日
乳がん始めました

子供と夫と猫と、今日も生きてます。

治療のこと、日常のことなど、思い付いたことを書き綴ってます。

2022年1月4日(火)

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1月5日  結果発表

以前『二枚歯』で書いた通り、6歳児の下の前歯が永久歯と乳歯が並んで生えて来ました。
乳歯は微かに揺れるくらいで抜ける気はまだなさそうでしたが、もう少し永久歯が伸びてきたら乳歯もいなくなるだろうと思って様子見をしてました。
( ̄▽ ̄;) ヌケロ

ところが、上の歯の↓ここが痛いと言う6歳児。
最初は鍋に入ってた出汁昆布をかじった時に痛いと言っていたので、狭い歯の隙間に昆布が無理やり挟まって痛いのだと思ったけれど、それ以来、なにか噛むと痛いと言うようになり、歯と歯の間が虫歯にでもなってるのか?と思い、歯医者に行くことに。
(´ω`)ハァ

いまいち納得いかない歯医者K。
でも、6歳児も健診の受診歴あるし、小児歯科だし、子供相手なら・・・と、予約。
(ーдー)

で、去年22日に受診。
最初に助手さんが症状の聞き取りなどをしてくれます。とても優しい助手さん。
席にはポケモンやアンパンマンなどが見れるタブレットがあって、それを見ながら治療出来ます。
助手さんと何をみるか選んでいると女医さん登場。
Σ(・∀・)

もうね、怖いの。
言葉使いが荒いというか、子供嫌いなの?って感じで、聞いてる私のほうが不整脈出ちゃう。
でも、こっちの質問にはきちんと答えてくれる。
でも、怖い。
((( ;゚Д゚)))

結局、痛いと言う歯は原因不明で放置。
二枚歯のところ、女医さん曰く、乳歯の根に永久歯が当たらないから、抜かないと大人になってもこのままだし、歯並びにも影響するからさっさと抜いた方がいいとのこと。
( ´Д`)

まぁ、ネットでもそう書かれてたから、抜くことにはなるかなぁと思ってたので、抜いてもらうことに。
6歳児も、なんとなく流されて抜くことに同意。
でも、乳歯がまだ抜ける準備できてないから、表層麻酔だけじゃ抜けないので、注射するって言われた途端、動悸息切れの6歳児。
説得もむなしく、かたくなに拒否したため、年明けに抜歯となりました。
ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ

女医さんに、この乳歯は抜けないと宣言された訳ですが、年の瀬迫る30日「歯がすごいグラグラする」と言う6歳児。
みると確かに、今まで気のせいかも?ってくらいの揺れだった歯が、グラグラですよ。
日を追うごとにグラグラが増し、神経も切り離されたようで歯の色がくすんできた。
( ´゚д゚`)エー

もうね、三が日の間に抜けるんじゃないかと思った。
できれば抜けてほしかった。
女医さんの宣言を覆したかったけど、そこまでは行かず、でももうほぼ抜けたも同然だから、心のなかでガッツポーズ。
(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!

そして本日、注射なしで表層麻酔だけで抜歯完了。
でも、痛かった!泣いた!
・゜・(つД`)・゜・

あ、恐怖の女医さんは、本日は非常に穏やかでした。
気分のムラがおありのようで。
(* ̄∇ ̄*)

そんなこんなで、なんとか一本目の乳歯が抜けました。
次は上の前歯が揺れ始めてるので、そこが抜けるかな?
まだまだ幼児だと思ってたけど、もうすぐ学童になるんだな。
思春期、青年まで見届けられるかな?

以上
痛いの痛いの飛んでいけ~って言ってるのに!でした。