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支部会員のKです。
昨日は、生き方塾(呼吸法・瞑想法講座)でした。
ここ最近は蒸し暑さと湿気で体調を崩しており、病み上がりでの参加でしたが、
支部長や皆さまのお顔を拝見しながら参加させていただくと、終わった後にはスッキリして何ともいえない清々しさがありました。
今回は、季節がら海や波をイメージしての瞑想法を教えていただきました。
寄せては返す波をイメージしていると、何故か高知の四万十川のエメラルドグリーンが浮かび、、、
翠と蒼が入り混じる綺麗な水面を見つめていると、、、
左側に観音さまが立たれているイメージがよぎり。。
母が子どもに向けるような、溢れるような慈しみのエネルギーに涙が流れました。
(あくまでも私の場合ですが
生まれるずっと前、人間として輪廻転生を始める前から、いくつもの過去生を経ても見守ってくださっていたのが観音さまだということに最近気づきました。)
場面が変わり、ミントグリーンの海の上で瞑想をしていました。
岬のような場所にいるのを感じました。
ふと、左側におられる観音様は高知の室戸岬の近くのお寺におられるのでは。。。と閃きました。
この時、室戸岬の近くのお寺に観音さまがおられるとは知らず。。。
後から支部長に教えていただきましたが、、、
コチラのお寺さんでした室戸山 明星院 最御崎寺
不思議なことに、支部の会員さん、AさんとMさんも同じお寺を瞑想中にみられていたそうで。。。
同じお寺のイメージをみていたなんて驚きました
昨日は他にも、支部の本堂で参加されていたHさん、Mさんが真言(おん さんまや さとばん)をお唱えされるお声に複数の人の声が重なり、まるでラマ僧の読経を聴いているように感じました。
特にMさんのお声が響き、また小僧さんがお唱えされる声に聞こえて、また涙が
私は瞑想中や真言をお唱えしていて、よく涙が流れますが、どうやら癒しきれない過去生の傷を癒している時に涙が出るみたいで
未だ、ハッキリとはわかりませんが
普通の生活を送っていているだけでは癒しにくい、支部長が率いられる「修行の場」でしか癒せない「何か」があるそうです
ひとつひとつ焦ることなく過去生の自分と向き合っていこうと思います。
コロナウイルスの流行が落ち着いたら、支部の皆さんと高野山へお参りしたいですね。
きっと、素敵な時を過ごせるでしょう
「希望」を抱いて毎日励みたいと思います
いつもご覧くださりありがとうございます。
素敵な一日を
支部会員のKでした。
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