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#15 恋愛小説??  | こやりまのブログ (ameblo.jp)

恵とわかれて、私は部活に行く道中に高見沢を見かけた。

彼の横には可愛らしい女の子がいて、少し、声をかけずらい状況だったのでそのままスルーして道場に向かおうとしていたが、向こうが私を認識したらしく、声をかけてきた。

「天野先輩!」

私は嫌な予感がしたが、振り返って

「高見沢じゃない」

っとしらばっくれることにして、向こうが私を見つけたことにした。

「今日も道場に行かれるんですか。でしたら僕も今から行くので一緒に行きませんか」

っと高見沢からの提案があり、私も

「オッケー」

っと返事をした。

「ちょっと高見沢君、その人だれ?」

っと先ほどまで高見沢の横にいたかわいらしい女の子が話しかけてきた。

「あっ、この人は部活の先輩の天ー」

「天野恵よ」

高見沢が名前を言うよりも前に私自身が先に名乗った。

「そうなんですね。天野さん。」

っと少し相手が声を低くし、私の名前を呼んだ。なんだか威圧感を感じるが、なんでだろう。

 

次回

#17 恋愛小説(波乱の予感!?天野に対して敵対心!?) | こやりまのブログ (ameblo.jp)

 

久々なので全然かけないけど、これからも頑張ります!