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#16 恋愛小説! (超久しぶり!) | こやりまのブログ (ameblo.jp)
道場に行く途中で出会った女の子は私に対してにらみつけてくる。
今もそうだ
高見沢と話しているとにらみを利かせてくるまるでアフリカに生息するライオンが自分の子供を守るために周りを威嚇し、誰も近づけないようにしてかのように
まさにその様子はライオン(女)と危機感のないウサギ(高見沢)とゴリラ(天野)がいるという奇妙な絵面だ。
「誰がゴリラよ!ベシ」
「はい、すみません」(著者)
私は、この何とも言えない動物園を打開すべく、いろいろと話しを振るがなかなか話が続かない
そして、そうしているうちに、道場についた
私はこれほど安堵したことはないだろうと思った
「じゃあ、道場に行くからまた明日!」
と高見沢はのんきに言うが女は
「えー高見沢君まだ一緒にいようよ」
このあまは高見沢に甘えながら自身の身体を強引にすり寄せていた
しかし、高見沢は
「ごめん、今日は練習しないと」
そういって軽くあしらった。
高見沢君どうするんだろう
次に期待!