開けたら閉める!お願いします!!! | バイリンガルママのバイリンガル子育て

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猫のいる我が家は

お雛様を出すのは・・

 

猫もあまり用がない部屋。

夫の書斎。

 

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でも、お雛様があると

気になっていたずらに

入ることがある・・!

 

 

 

 

だから必ず閉めて、と

夫に言うのだけど

 

5回に4回は

隙間が空いているしまつ。

 

80%の確率だね❤️

 

猫が普段過ごしているリビングは

 

人間が出かける時は

 

「トイレに出れないから

 開けておいて」

 

と伝えているのに

 

2回に1回は

閉まっている。

 

50%の確率だね❤️

 

(親勉は日常会話の全てがお勉強だからね❤️)

 

なぜ

閉めてと言ったドアは

開いていて

 

開けてと言ったドアは

閉まっているんだろう。

 

結婚して11年、

ドアを閉めてだの

ドアを開けておいてだの

 

何百回、いや、

何千回言ったか分からない。

 

その度にイライラしていた

時期もあるけれど

 

どうしたら覚えてもらえるのか

かなり私も調べました。

 

「開ける」に関して:

開けないと

「移動する」という

「次」に進めないけれど

 

「閉める」に関して:

 

閉めなくても

「移動する」ことができ

閉めないことに関して

デメリットが無い。

 

デメリットがあると人間は覚えられる。

参照URL↓

https://k-3110.com/open-and-close

 

なるほど。

 

ここは私であれば

 

「お雛様がいたずらされる」

「猫が出られなくて困る」

 

などというデメリットが

インプットされているから

できることなんだろう。

 

しかし、夫に関しては

そんなことはデメリットでもなんでもない。

 

理由を何度も伝えているし

 

開閉時に目の高さに来る位置の壁に

張り紙をしても

2度くらい見たら

夫にとっては模様となってしまう。

 

対策としては

毎日その張り紙の色を変える

ことが挙げられるが

 

それも毎日変わると

「毎日変わる壁紙」

と化してしまうのだ。

 

育児ではNGな

「お母さんに怒られるからやらない」

という覚え方でも

 

夫にとってのデメリットは

「妻に怒られる」

で良いからインプットして欲しい。

 

 

しかし、

それは11年間の結婚生活で

無理であることが証明されている。

 

夫に覚えてもらうのは諦めよう。

 

他の対策を練るんだ。

 

イライラせずに対策を練れる自分を

褒めてあげよう。

 

何か無いものか。

 

と検索していたら出て来たこちら。

ドアの閉め忘れ防止ブザー。

 

 

うーん・・・

 

不安①

フワッと閉める=猫が顔で押せば開く

状態になっているドアでも

効くんだろうか。

 

不安②

10秒開いてたらピーピー・・。

ちょっと忙しないかな。

 

不安③

夫に聞こえないで

私にしか聞こえないとかだと

夜中に私が起きる羽目になるのでは。

 

しかし、更に検索すると

ドアクローザーというものが

多数存在することが発覚。

 

玄関ドアについてるヤツの簡易版。

 

 

 

穴を開けるのは良いんだけど

電動ドリルがどうしても

必要になってくるものばかり。

 

ウンウン言っていたら

ライフハックな工作とかを見ていた娘達が

 

「ママ!ペットボトルで

 自動に閉まるドアが作れるよ!」

 

と言うではないか!

 

 

フックとゴムと突っ張り棒使用のこちら。

 

あとは娘達が言っていたペットボトル使用のもの。

 

うーん・・・

 

しかし・・・

 

どちらも見た目がなあ。

 

 

 

だが

 

そもそも夫の書斎は

そろそろ次女の部屋にするし

来年の雛祭りには

こんな悩みはないのかもしれない。

 

来年までじっくり考えよう。

 

 

 

 

遊びながら学べる親勉こちら

 

 

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〜泣きながらのお勉強にさようなら!〜

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