アデレード2日常茶飯事
24.いってきま~す!出発前夜特大号!装備紹介⑮MSRのテントHUBBA HP など
昨日アメブロのメンテナンスで記事がUPできていませんでした。このブログの記事を楽しみに待ってくれている日本全国2~3名くらいのみなさん、おまたせしました!
さて、昨日いつもお世話になっている自転車屋さんTUBIの店長さんと一緒に 『こわっぱ2号』 と、バッグ類、シューズ等をパッキングしてヤマト運輸で関西国際空港へおくりました。ハッキリいって家から空港の間が結構いつも苦労するんですよね。本当にいつもお世話になっているTUBIさんには感謝です。
先ほど、関空に連絡をして、無事届いていることを確認しましたので、一安心です。
自転車屋さんに空箱をいただいてダンボールに詰める。
明日の出発で、ブログの更新は少しお休みになるかもしれないので、今日は紹介していない残りの装備を一挙にUPしたいと思います。まずは、テントです。(家の中に張っています。今からたたみます。)
MSR社のHUBBA HP という自立式超軽量ソロテントです。最近家でもこのテントで寝てみたりしています。以前までは、DUNLOP社の2人用ツーリングテントを使っていましたが、より軽量化をはかり、少し狭くなりますが念願のMSRのテントを購入しました。室内は幅70cm、縦220cmとかなり狭いですが、一人旅なら充分です。重量は1.18kgと非常に軽いです。オーストラリアでは、獣が襲ってくる心配は無いでしょうが、毒のある虫、蛇がこわいので必ずテントを張って寝ます。
次にマットレスです。
サーマレスト社の4シーズン用マットレス PROLITE 4 レギュラーです。以前は先輩にもらったロールマットを自転車の後部に縛り付けて運んでいましたが、これは収納時非常にコンパクトになり、使用時は空気をいれて3.8cmのふかふかのベッドになります。キャンプでは、マットレスがよくないと非常に疲れがたまり旅もしんどくなる一方です。あまり性能のよくないマットレスでは、就寝中地面に体温を奪われてしまうからだそうです。このマットレスを膨らます際に僕は一生懸命にバルブを口で吹いていましたが、じつは、まったくそんなしんどい思いをすることは無いそうです。バルブを開けて床に広げて20~30分放置すれば、自分で膨らんできます。最後に2~3息入れれば充分ふかふかになります。
テントの中で聞きたい短波ラジオです。
Ipodももって行きますが、砂漠のなかでニュースもいいじゃないでしょうか?最近購入したばかりで、まだ操作を勉強中えすが、世界対応の短波ラジオじゃないとオーストラリアの奥地では使えません。単3電池を使うので、ソーラー発電で電源は確保OKです。聞きながら寝てしまっても勝手に電源が切れる機能や、めざましアラーム機能もついていることと、このコンパクトさはすばらしいです。この製品なぜぜか日本ではなかなか売ってません。
次にカメラです。下の写真もそのカメラで撮っています。
ダンボールに入る前のこわっぱ2号。 1月23日 うつぼ公園にて。
他のコンパクトカメラでとっているので、このように接写できずぼやける。
PanasonicのLUMIX LX3です。カメラに関してあまり詳しくないのですが、まず、僕がこのカメラを選んだのは、広角レンズであること。景色もしっかり枠内に収められると思います。また、コンパクトカメラながらも、マニュアルで撮影もできるなど非常にこだわった写真も取れるので、これから色々勉強するには入門者として使えそうかなと思ったからです。素人の僕でも、十分きれいに写真を撮れます。このブログの写真は、97年の旅行の写真以外はすべてこのカメラで撮っています。 いろいろ撮って、帰ってきてからまたブログに載せたいと思います。
それじゃあ、気をつけていってきま~す!みなさんいろいろ応援の電話とか、メールありがとう。無理しないで体と相談しながら旅をしてきます。