榊、調和、文学 -26ページ目

ChiiLAS 2.0、mitle@nifone

sinnjirarenaikotoda,he<un-believable!

書いた文章をそっくり無くした。
どうでもいいことだが。





確か、サムペキンパーの『オープニングナイト』という映画について書いた。
ジーナローランズについて綴った詩。





全ては既に書かれたことだ。


例えば夢の中で。





映画『オープニングナイト』を最初に観たのは十六歳、高校一年の時。


翌年に見た『ブーデスフル(ブレスレス、勝手にしやがれ)』や小学生の時に見た『2001、スペースオデッセイ(2001年宇宙の旅)』までには至らないが、映画界の至宝と言える作品。





人類の至宝、人間存在の是非を問う思念、哲学的な感情の和合、愛は理性的な存在であると同時に全。


跳躍に至る助走。





女優を受け入れることが出来るのは監督だけだ。


そう嘯いたのはゴダールだったっけ。





サムペキンパーは意外に二枚目。








ヤクザな車に乗りたい。


東欧の香りがするような、阿呆な。








榊、調和、文学-くるま







kovasi









『2月13日の夢』


榊、調和、文学-おさや04




『2月13日の夢』



平成二十一年、バレンタインデー。

現在、部屋ではバートバカラックがかかっている。

馬鹿げた曲。

つい感傷的になってしまう。

 






テツゾウは庭の木を見上げる。

オサヤはベッドの中。

お清どん、おさやどん。本名は清らかな子と書いてさやこ。



夜。

色遊び。おりがみ遊び。

画家の中村嘉寛も家に来てハマった。

画家は庭師のテツゾウが購入した絵をテツゾウの家まで自分の手で持ってきてくれた。

若い画家は獰猛、かつ狡猾で腰が低い。

最近、なにかの賞を貰ったらしい、何の賞かは記憶にない、テツゾウは賞には興味が無い、良い絵は良いのだ、美しい絵は誰に認められなくとも存在だけで美しい。

野の花も誰に知られることも亡くひっそりと朽ちていく。

恐るべし。



榊、調和、文学-おさや01








アーティストの三人が色で遊ぶ。

二人は音楽を、一人は庭を奏でる。

二人は男で、後は女。

一人はノッポ、あとはチビ。

仲良く踊る。



榊、調和、文学-おさや05