オーストラリアの空の下で -8ページ目

オーストラリアの空の下で

ゴールドコーストに住む主婦であり母の独り言

久々に二日酔いになった
20代のころでは、考えられない量で。。。
年齢と共に
アルコールの分解能力も衰えていくんだなと実感。

二日酔いの原因は、
昨夜のバースデイパーティー。

テコンドーのインストラクター仲間が2人
40歳になるということで、
2人分いっぺんに祝うジョイントパーティーが
パブで開催された。

インストラクター仲間のほかにも
個人的な友達、
家族なども招待され、
貸切の部屋は満員御礼状態。

本当はこういう場が苦手な私。
旦那が一緒で助かった。

誕生日を迎えた2人のうちの1人は
台湾人で、当然友達もオージーよりは
アジア系が多い。
その中に日本人も1人いたので、
ちょっと嬉しかった。

その日本人の人としばらく話をしていたが、
なんと、
遠くに
愛しのスコット君を発見!!

しかも、1人!

よかった、彼女連れてきてなくて。。。

そう、
本当はスコット君に彼女がいることを私は知っている。
でも、いいの。
スコット君の私に対する秘めた思いは
十分私に伝わってるわ!
相当な勘違い!?

彼女を連れてきてどうどうとイチャついている
若いインストラクターもいたが、
こういうとき、
1人でやってくるスコット君にますます高感度UP。

さて、
スコット君に近づかなければ!
といっても、
私1人じゃ、間がもたない。
旦那を連れて
スコット君へと向かう。

ちなみに、旦那もスコット君好き。大丈夫か!?

スコット君へ向かう途中
「おー、ニック!元気か?」

邪魔が入った。

ゴールドコーストで一番偉い
チーフインストラクターだ。

しばし話し込む。。。

くっそー
スコット君が近くて遠い。

ようやく話が途切れ、
その場を離れようとすると、

「あら、ニック。久しぶり」

別のインストラクターの女性。
そして、
彼女の娘は16歳くらいなのだが、
なぜか無類の日本好き。
日本語を一生懸命勉強しているので、
すごく私と話したがっていた。

しばし話し込む。。。

くっそー
スコット君がまだまだ遠い。

そして、話がとぎれ
今度こそ、いざっ!

「おや、ひさしぶり!」

今度は知らないおっさんだ。
旦那が彼と握手をし、
私もおっさんと握手をしながら挨拶をする。

「こんにちは、コバです。」

すると、おっさん

「そんなこと、知ってるよ。」

・・・・?

おおっ
知らないおっさんだと思ったら、
インストラクターだった。

いったい何人いるんだよっ、インストラクター。

「ごめんなさいっ!!ユニフォーム着てないから
 見違えちゃって。。。」

そして、
おっさんが最近買い取ってオープンしたカフェの話で
しばし話し込む。

くっそー
ますますスコット君が遠い。。。

話が途切れた。

今度はスコット君に向かってまっしぐらだ!

そして、
念願のスコット君に辿り着く。

旦那とスコット君が握手をする。

そして、、、

なんと、、、

私には、
ハグをしてホッペをにチューをしてくれたーっ

神様、
ありがとう。

私、、、
もう思い残す事はありません。

この国にずっと住んでいて、
このハグとチューの挨拶だけは
どうしてもなれることが出来ず、
かなり嫌だった。

この夜だって、
挨拶するたびに、男女構わず
ハグとほっぺにチュー。

うんざり。

だけど、
この時ほど、
この西洋文化に感謝したことはない。

バンザイ西洋文化!
やったね、ほっぺにチュー。

まあ、
ほっぺにチューといっても
厳密には、
ブチューとするわけでなく、
あくまで、触れるか触れないかのものなのだが、
スコット君の場合は
その距離感だけでも嬉しい。

気分の良い私は
その後急ピッチで飲み始めた。

どういう経緯かは覚えてないが、
いつの間にか、
旦那、私、チーフインストラクター、スコット君で
ビリヤードをやっていた。

翌日の旦那の話によると、

スコット君が球を入れるたびに
「キャー、すてきぃ~
「じょうずぅ~
「かっこいぃ~
と騒ぎ立てていたらしい。

しかも、
旦那が球を入れたときには
シレッとしていたという。。。

たぶん、話作ってんな。この男。

しかも、
チーフインストラクターの
腕や胸板を
「すご~い、筋肉ぅ~~」
と言いながらベタベタさわりまくっていて、
チーフが冗談で怒ると
「いや~ん、こわい~~
といいながら、
スコット君にしがみついていたらしい。

おそらく、話作ってんな。この男。

でも、話が本当だとしたら、
旦那がいてくれてよかった。

旦那がいなかったら、
チーフの違うところを触りまくって
スコット君の違うところにしがみついていたかもしれない。

そして、
気がつけばもう11時半。
そろそろ帰らないと。。。

せっかくスコット君の隣を陣取っていたのに。。。

でも、
この日は旦那のお兄さんに子守をお願いしているので、
これ以上遅くなるわけにはいかない。

名残を惜しみながら
チーフとスコット君に別れを告げる。

そして、
別れの挨拶も

ハグとほっぺにチューーーーーッ

あぁ

生まれてよかった。

がんばって、この国に住み続けてよかった。

気が進まなくてもパーティーに来てよかった。

今日は
タダで飲みたいだけお酒を飲み、
ビリヤードの賭けに勝って(旦那が)
20ドルもうけたし、

そして、

何よりの収穫は

スコット君と撮ったツーショット写真。

携帯の待ち受けにしたいところだが、
そこまですると
夫婦関係にヒビをいれてしまうので、
我慢しておこう。

それにしても、
この写真。

私の嬉しすぎて、だらしない顔。

出かける前には、バッチリお化粧して
キメてきたはずなのに、
お酒も入っているせいか、
デレーッとにやけていて、しまりがない。

もうすこし、
クールにキメられないものだろうか。。。

あなたのコトなんか、
何とも思ってないのよ。

みたいに。。。

無理か。。。

それでは、初公開
愛しのスコット君です

 
年齢差14歳


↓いくつになっても、トキメキは必要ね!











私の友人がビジネスを立ち上げた。

彼女は以前コフスハーバーという所に住んでいて
そこで、お寿司のケータリングビジネスをしていたのだが
ゴールドコーストに引っ越すと同時に
そのビジネスを売り、
新たに、またゴールドコーストで1から立ち上げた。

営業許可を取ったり、
材料を仕入れたり、
備品を注文し、そろえたり、
毎日ぶっ倒れそうなほど奔走して、
ようやく今日、
マーケットでの出店初日を迎えた。

そして、
今日は私もそのお手伝いに。

 
 
スシ屋なんて、ここでは珍しくもなんともないのだが、
この店のうりは、なんと、
注文したら、
浴衣を着た綺麗なおねえちゃんたちが(もちろん私達の事よ!)
目の前で作ってくれるというもの。

具も好きなものを、好きな組み合わせで注文でき、
巻きたての寿司は海苔がまだパリパリしていて美味しい。

マーケット自体、あまり客の出足がよくなかったが
それでも、
きっと出店されていた店の中で
一番売り上げが良かったんじゃないだろうか。

オージーは結構スシが好き。

美味しい上に
目の前で作ってくれるというデモンストレーションつき。

これからきっと
流行っていく事だろう。

それにしても、
彼女のアイディアとバイタリティーはすごいなと
つくづく思う。

こういうことのほかにも、
留学生の斡旋のビジネスなんかも
細々とやっていたり、
いつも何かを考えて
いつも行動している。

以前は私もそういう人間になることに憧れたけど、
私はそういう器じゃない事を十分理解している今は
彼女を応援するだけでハッピーだ。

これからどんどん
人と規模を増やしていきたいと考えているようだが、
今現在は

毎週木曜日
Emerald Lakesのマーケットで
2時から7時までオープンしている。

ゴールドコーストにお住まいの方は
ぜひ足を運んでみてください。

綺麗なおねえちゃんたちが
手ぐすね引いてまってます。


↓久々に働いて疲れたの。この辺押してくれる?






 

ミーナとリサの学校は、うちから車で3分くらいのところ。
徒歩にすると15分から20分。

歩いて行けない距離ではないが、
この日差しを浴びながら歩くのが嫌で、
いつも車で送り迎えをしている。

4年生になれば、1人で歩いて帰ってもいいということになっているようだが、ミーナが4年生でも、リサがプレップなので、
どっちみち送り迎えは必須。

すると、問題なのが駐車場。

ミーナが入学したての頃は、
学校自体が新しくて、
全校生徒がまだ260人程度だった。

そして、現在、
全校生徒760人。

ビッグバンが起こりそうな勢いだ。

すると、当然
学校内の駐車スペースが限られてしまって、
朝、そして、迎えの午後の時間
熾烈な争いが繰り広げられる。

学校内の駐車場に止められなければ、
路上の駐車スペースに止める。
そこに止められなければ、
芝生の上とか曲がり角のところとか
違法駐車をする。

すると、
そういう時間帯に警察が繰り出してきて
しっかりと罰金をとっていく。

それでも、
3時にいっせいにみんなが来る午後とは違って、
朝はみんな来る時間がまちまちなので、
うまくタイミングがあえば、
学校内の駐車場スペースを確保することが出来る。

今朝の私は、
何の疑いもなく、学校内の駐車場に向かった。
路上駐車場も空いていたのだが、
そっちだと、校舎まで少し遠い。
絶対に空いているはず!
と根拠のない自信をもちながら
学校内の駐車場に向かうと、

一台分のスペースも空いてない

それどころか、
その駐車場に向けて、長蛇の列が出来ている。

し、、、
しまった。。。

今さら、路上の駐車スペースに戻れる位置ではない。

このままだと、駐車するまで最低5分はかかる。
この時間帯の5分は大きい

「うわっ、やべっ、どーしよ

1人であせりまくっていると
ミーナが言った。

「ドロップオフのところは?」

学校内の駐車場とは別に
もっと門に近いところにドロップオフエリアがある。

これは、
車を降りて自分で教室までいけるような
上級生のための場所。

生徒を車から降ろすだけなので、
駐車する必要がない。

ミーナだけならいいが、
リサは私が教室まで連れて行かなければならないので、
ここに車を止めるわけにはいかない。

そのことをミーナに言うと、

「じゃ、私がリサを教室に連れて行ってあげる」

「え!? いいの?? 本当にいいの?
 いや~、そうしてもらえると助かるわ~
 リサ、ミーナちゃんが教室まで送っていくけど、それでいい?」

するとリサも

「うん、いいよ!ミーナちゃんが教室の中まで来てくれるなら」

と快く承諾。

結果、

駐車場の列を抜けて
すいすいとドロップオフエリアに向かい、
ミーナとリサにビックハグをして、
車から降ろすことができた。

車から降りる時、ミーナが

「今日は、駐車場がないから特別なんだよ。
 毎日はだめだからね!
 じゃ、リサ。行こう!」

そういって、
リサの手を引いて、
リサの教室がある校舎と
まったく反対方向に歩き出した。

「ミーナ、そっちじゃない!!
 こっちこっち」

車の中から私が声をかける

「あ、そっか。。。」

小さな2人が、手をつないで
テケテケと歩いていく姿が
本当に愛らしかった。

本当にいい子達に育ってくれた。

私は結構、
まぁ、いいや。とか、
なんとかなるだろう。とかいって
物事を適当にやっつけてしまうことが多々ある。
そのために
失敗したり、間違えたりする事も多々あるのだが、
ミーナはそこのところを
上手くフォローしてくれる。

母娘のベストコンビだと勝手に自負している。
きっとミーナはそうは思っていないだろうが。。。

プレップの時は毎朝泣いていたミーナが
今では
母親の代わりに、妹をプレップの教室まで送り届ける。

そんな成長が嬉しくて嬉しくて、

親になってよかった!

そう思える
ごくごく稀な瞬間の一つを味わった。

子供達よ!
朝っぱらから感動をくれて
ありがとう

宿題をやらなくても
姉妹喧嘩ばかりしてても
散らかし放題散らかしてても
今日だけは
あまり怒らないようにするよ!


↓幸せって身近にあるものだよね