リリスク×ライムベリーのツーマンぶりのGarden!
家を出たときは大雨だったのに、下北沢に着いたらすっかり晴れていました。
この日の傘は、スイマーの花柄の傘。
傘好きすぎて10本以上持ってる…。
入り口に、オードリーからお花が。
アナログフィッシュ、オードリーに曲をあげたみたいなので、そのお礼かな?
前から若林さんはアナログフィッシュが好きだと度々言ってくれてますね。
漫画家のうすた京介先生も前はアナログフィッシュのことよく言ってたけど
最近はどうなんでしょ、、、今も好きでいてくれてたらいーなー!
先日パソコンがついにお亡くなりになったので
いつもブログはパソコンから書いてたのにこれiPhoneで書いてます…
長文レポ書く気満々だったのに( ; ; )
とりあえずセトリと、あとはさらっと書きますね…( ; ; )
まずはフリッカーズから。
第一印象は、ジェッジジョンソンっぽいなぁと少しだけ。
フリッカーズとアナログフィッシュが一緒にライブをするのは去年ぶり、二度目だそうで
「そんなに親交が深いわけではないけれど、
同じスタジオを使っているから週に一度は顔を合わせる。
健太郎さんは守ってあげたくなるかんじ…いい意味で…!」
と、ドラムさん。
音は好みだったけどなにを歌っているかほとんど聞き取れなかったので、歌詞が気になりました。
あと物販のグッズのレベル高すぎた…。おしゃれ…。
続いてアナログフィッシュ。
1.Watchout
2.奇跡のような日
3.チアノーゼ
4.パラドックス
5.ハイブリッド
6.ゴールドラッシュ
7.showが始まるよ
8.グッバイガールフレンド
9.抱きしめて
10.新曲
アンコール PHASE
最新アルバムではダントツ好きな、Watchoutからのスタート。
この曲はイントロからテンションぶち上がるくらいだいすき。
州ちゃんもよく笑うし、下岡さんもご機嫌に見えて、前半から肩の力をうまく抜いてできてるのかなと。
チアノーゼでは「息苦しくて、しくて、」の佐々木さんのコーラスがなんとも最高でした。
照明もストロボ効果うまく使ってくれたりやっつけじゃない感じがして今回はわりと好印象な照明…
だったけど!でも!やっぱりもうすこし曲ごとにもうすこし派手にしたり、メリハリがほしいところ。
(フリッカーズのほうが照明はかっこよかったぞ…かなしいぞ…)
MCでは下岡さんが
「来年15周年で、今アルバムに向けてぼんやりとレコーディングなど始めようと思ってて、作り出しているところです」
とのこと。荒野越えのアルバム期待してます。
ラストの下岡さんの新曲は
「僕は君の手を離さない。君の手を離さない。君の手を離さない。
そんなことしか、言えないよ。」
っていうサビの歌詞がぐるぐると根深く頭に残りました。また聞きたいな。
ラストの新曲がぼーっとするほど心に響いただけに
アンコールにフェイズで無難に盛り上げてキレイに閉めたところがあたしはちょっと不満で
別に、なくてもよかったな、って思ってしまったけど
あたしの隣にいた見たことのないお姉さんが、フェイズでいちばん盛り上がっていたし
久しぶりにアナログフィッシュのライブに来た人からすればやっぱり
聞きなれた代表曲みたいのはうれしいものだから
それはそれで必要なパフォーマンスかぁ、と、思ったりもしました。
過去のナツフィッシュで、アナログフィッシュのライブがセトリ含めいまいちだったことはないし
ナツフィッシュだけは特別楽しみにしてる人も多いはずだしね。
うーん。
でもやっぱりただでさえワンマンが少ないのに今年からナツフィッシュもツーマンでやっていくとしたら
物足りなさは残る…。聞き足りないよー!
でもアンセムに頼らないセトリは好感もてる!アンセム嫌いなわけじゃないけど!
ライブのあとは
満足感ともやもやを半分ずつ抱え、
おともだちと下北沢のカレー屋さんへ。
18のときから一緒にアナログフィッシュを見ているおともだち!
ここ、初めて入った。
ふむ。アナログフィッシュってたまに1000点くらいのライブ見せてくれるから
普通に優等生なライブ見ても心から満たされないのかも。。
でもやっぱりその1000点なステージを忘れられなくて、またライブに行くのです。
アナログフィッシュにしかないものを、見に行くのだなあ。