リンパ腫の可能性からメソトレキセート服用へ | 骨髄異形成症候群(MDS)から迷走中。ぼちぼち生きましょ・・

骨髄異形成症候群(MDS)から迷走中。ぼちぼち生きましょ・・

骨髄異形成症候群(MDS)と診断され、当初は日常生活の制限や治療はありませんでしたが、徐々に悪化し原因追及街道を迷走中です
病気のことや仕事のこと、趣味のこと、ぼちぼち書いていきます。

先日、今年最後の定期受診に行ってきました爆  笑

 

検査結果は

WBC 9.4(基準値3.3〜⒏6)

RBC  1.8(基準値4.35~5.55)

HB 7.2(基準値13.7~16.8)

HT 21.0(基準値40.7~50.1)

lym   90.2(基準値16.5〜49.5)

好中球実数 620

RET実数 47,500

 

でした。

 

前回リンパ腫の可能性もあるとして追加検査した結果を見ながら主治医から

 

真顔「T細胞系の悪性リンパ腫の可能性が非常に高いです。来月には遺伝子検査の結果が出ると思いますので、その結果と突き合わせて、リンパ腫の種類などを確定させたいと思います」

 

びっくり「初診時から骨髄異形成症候群と聞いていたのですが、骨髄異形成症候群に悪性リンパ腫が追加ですか?」

「前の主治医から、骨髄異形成症候群だろうと思うけど、将来『別の病だった』みたいなこともあるからね~と言われていましたが、そういうことですか?」

と聞いてみました。

 

真顔「骨髄異形成症候群ではなく、悪性リンパ腫です。当時のことはわかりませんが、当時からリンパ系の異常はあったかもしれませんが、それもわかりません」

 

真顔「シクロスポリンが効いていないようですから、今日も輸血をして帰ってください」

「それと、シクロスポリンの服用はやめて、メソトレキセートを服用してもらいます。週1回の服用で、翌日に副作用を軽減するロイコボリンを服用してください。副作用として口内炎や吐き気、だるさを感じる人、肝臓や腎臓が悪くなる場合もあります」

 

と、淡々と説明を受けました。

いつも以上に淡々過ぎて笑、頭の整理と質問する気力もなく、診察室を出て輸血を受けて帰りました。

 

病がはっきりしてきたことはいいのですが、また新しい不安が増えました泣

メソトレキセートの服用開始はなんと、元旦からなので、良いのやら悪いのやら。副作用でダウンした正月休みは嫌だなぁ薬

少しでも良くなることをイメージして服用していこうと思います。

 

こんな気分の時は、皆さんのブログが支えになります乙女のトキメキ

今年も一年 お読みいただきありがとうございました。

 

2024年もよろしくお願いいたします。お年玉