太陽暦では2020年がスタートしましたが、私たちの生命のリズムと共鳴するサイクルはお月さまのサイクル。
そのお月さまのサイクルの暦は旧暦であり、旧暦の始まりは立春から。
よって、今月は2019年最終の月と言うことでメッセージをさせていただきます。
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「個のテーマの完了」といただいている2019年は、
自分自身の「個」というものに視点をおき、生き方や発する周波数を変えていくための最終期間と言えるもの。
また、この地球上でヒトという生命体として存在している私たちが、本来の目的を果たしていくために数多くのことを想いだすよう設けられた大切な期間とも言えるのが2019年です。
この2019年の過ごし方が、2020年から始まる大激動期の生きる領域場を決めていくと言っても過言ではありません。
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2020年1月11日は満月。
満月の固有のエネルギーは、「具現化のエネルギー」。
意図した物事、形にしようと動いてきた物事がこれから色々と形となり現れはじめます。（お月さまの起承転結のエネルギーサイクルの詳細はこちら。）
色々な物事が形となって現れてきますので、1月16日までは、形となった物事を遠慮なく受け取り、自分自身が行動してきた結果を十分に味わうことをより意識しましょう。（1月17日からは浄化のエネルギーが発動する下弦の月のサイクルとなります。）
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2020年の領域場へと着々と接続を完了させている"いま"というタイムライン。
そのようなタイムラインだからこそ、多くの個のテーマが炙り出されるよう表側にでることが少なくないタイミングです。
このタイムラインを経て、私たちは深く自分自身とつながり、天とのつながりに目醒めていく「つながりへの目醒め」の2020年の領域場を生きていくことになります。
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そして、この満月のサイクルから、2020年2月の時のエネルギーの影響を受け始めます。
2020年2月の時のエネルギーのキーワードは「育む」。
このいまと言うタイムラインの本質は、私たちが深い領域にある本来の自分自身の情報とつながるために必要な情報を受けとる期間と言えます。
その情報を受けとるために、個のテーマとも言える現象が表側に現れるのだと言っても過言ではありません。
その現象は、
●近しい人間関係（夫婦関係やパートナーとの関係、親子関係など）
●お金、仕事
●健康
に関してが特に現象化されやすいことはいままでと変わりはありません。
何故ならば、このタイミングは無自覚的にしてきた今までの選択の全ての結果を受け取るタイミングだからなのです。
まずは、全ての結果は、自分自身の今までの選択の結果であることを受け入れることがとても大事なタイミングです。
受け入れるということは器ができるということ。
その器があるかないかはこれから選ぶ選択に大きな「違い」として表れるとメッセージをいただいています。
自分自身を育むということのために多くの現象が表れるタイミングであることを意識し、丁寧に生きることに意識的になることが大切な満月のサイクルです。
最後に、満月のサイクル期間は通常よりも感情的になることが少なくありません。感情は時として、強き「念」になることがありますので、その辺りも日常の中で意識しておきましょう。
どうぞ豊かな満月のサイクルをお過ごしくださいませ。
≪インフォメーション≫
大切なこのタイムラインでの次なる講演会の場所は愛知県岡崎。
必要なメッセージを余すことなくお伝えさせていただきます。どうぞタイミングがあいましたらお越しくださいませ。
◆日時：1月13日（月・祝）12:00〜16:00
〈内容〉
12:00〜13:30 片岡航也講演
13:30〜15:00 清水千恵美講演、レクチャー
15:00〜15:30 二人のフリートーク
◆場所：愛知県岡崎市地域交流センター やはぎかん（愛知県岡崎市矢作町尊所45番地1）
◆参加費：4,000円（当日：4,500円）
◆お申込み：こちらからお願いいたします。
※申し込みフォームからお申込みができない場合は、以下のメールアドレスにメールにてお申込みくださいませ。
kouya358★gmail.com（★を@に変えてください）
どうぞよろしくお願いいたします。
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