4時間半熟睡法。 | .

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4時間半熟睡法。

タイトルのまんまです。(;^_^A

$ヘアーディメンション・トップスタイリスト・佐藤公徳の日記

このブログを読んでいる皆様、

「毎日忙しくて時間が無いっっ!!」

「一日30時間あったらなぁ。。。」


なんて思っている方も多いと思います。

一年の流れなんて、年々早く感じるし、

ましてや社会人になると毎日のルーチンワークをこなすだけでも一日が終わってしまう、なんてこともありますよね。

当然、そこで真っ先に犠牲になってしまいがちな「睡眠時間」

誰もが、仕事や勉強に追われて、相当な睡眠の無理は経験した覚えがあると思います。


。。。短時間の睡眠として「ナポレオンは3時間寝るだけででオッケー!」だった。

なんて伝説的な逸話が残っていますが、

あれ、この本ではばっさりと「(大学教授の行った実験結果から見ても)一日3時間睡眠を続けるのは無理」と言い切っています。(゜д゜;)


代わりに推奨しているのが本のタイトルにもなっている「4時間半」で、

人間は寝ているとき、脳の中で90分サイクルで「夢を見ている時間(レム睡眠」と「夢をほとんど見ていない時間(ノンレム睡眠)」があるので、

そのサイクル的に見ても、4時間半(270分)が、人間がすっきり起きれて、それでいて体に負担のかからない「短眠」の限界だそうです。


「でも、毎日毎日4時間半しか寝ないなんて、無茶なんじゃないかい???」

って思われたあなた。


この本の面白かったところは、


その4時間半でもなぜオッケーなのか、という、具体的な睡眠法の紹介にあります。





「人間は、4時間半の睡眠を5日間続けても、その後に一日だけ通常の睡眠時間(6時間)をとるだけで、その不足分を回復できる」

  ↑
ズバリこれです。




例えば、平日仕事(もしくは学校)で、土日は休み!って方の場合の、短眠法は以下になります。


①月曜~金曜日は4時間半睡眠

②土曜は七時間半睡眠

③日曜は6時間睡眠

という具合です。

この場合だと、週末に、しっかり睡眠を調節しています。しかも、90分の倍数で!

これで体にも負担もかからず、でもすっきりさわやかに起きれます♪

。。。。今回書いたのは、この本の「チョコッと」した紹介でしたが、本自体にはその他にも、沢山の短眠方法のポイントが書いてあります。

そんな有益な情報を書いてくれた、著書の、医学博士である、遠藤拓郎さんに感謝です。



あなたの明日が、さわやかに目覚めて、テレビ占いで1位になりますように。(^_^)v

美容師 佐藤公徳 http://koutoku4.com