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コウトオフィシャルブログ コウトの言葉

声のお仕事をさせていただいてます。
ここはTwitterには書けない僕の奥深い場所。

覚悟はいいですか?
それではごゆっくり。

ご無沙汰だよー。コウトです。

 

世間を賑わせていたオリンピックも終わり、今日からパラリンピックですねー!

パラリンピックもオリンピックのように地上波で放送すればいいのになぁ。

 

卓球とかテニスとかも有名選手がいるし、

義足の短距離走は本当に魅力的!

またわくわくな2週間になりそうですね。

 

さて、僕も1回目のワクチンを打ち終わりました。

基礎疾患持ちだったけれど、予約システムでは取れませんでした...

けれど、いつも診てくれているクリニックの先生のおかげもあってスムーズに打つことが出来ました。

ちょっとだけ副作用がありましたが、熱も出ずに比較的に穏やかに過ごせましたね。

よかったよかった。

 

8月末には穏やかじゃない状況だったのですが、

今は比較的落ち着いた環境になったので、収録なども復帰させていただきました。

これは必ず起こることなので、避けては通れないし、

あまり身内のことをお話しすることも違うかなぁと思い、話すことは控えさせていただきますが、

今できることとやれること、そして関わらせてもらえることを大切にしながら、

今年もゆっくりと活動をしていければいいなぁと思っております。

 

次回ワクチンは9月。

それまで体調整えて、夏の終わりを楽しんでいければいいなぁってね。

この夏に1回だけだけど、思いっきり日に焼けて全身の皮という皮がむけたので、

もう一度焼きに行きたいなぁ...焼かなくても日を全身に浴びるような場所に行きたいなぁなんてね。

 

夏を楽しめてないこの2年間だけど、最後までチャンスを逃さないようにいきたいね。

勿論感染対策を万全にして、リスクはいつでも回避しつつ、人混みを極力避けつつだけどね。

人との接触はお仕事関係以外ではほぼないので、同業者との会話もめっちゃしたいって思っているけれど...

人見知り発生するので、気が向いたときに誰かお友達から連絡くれたら嬉しいなぁなんてね。

 

さぁ。今月もあと1週間。

あっという間に終わっちゃうから、一日一日を大切にしていかなきゃね。

久しぶりのブログ。

いいことがあったので残すために書くよ。

 

今年も今月で半分が過ぎ、声のお仕事もそこはかとなく頑張っております。

なんとなく、今年のお仕事数を確認すると前年比80%ぐらいまで来てました。

ただ、金額ベースだとまだ50%越え…単価が下がっているのかもだね。

新規でのご依頼も増えて、最近では継続案件のおかげで日々の収録に潤いがある感じになってます。

 

圧倒的に別名義でのご依頼が増えたことも影響があるんだけど、

知名度と直結している分から見ても費用対効果はとても大きくて…。

一応そこまで考えて声優業をこなしているわけです。こう見えてね。

 

オーディションのお誘いとかも増えてきて、

今までは通過することもほぼなかった時期もあって、

なかなか苦しい状況だったんだけど、ここにきて好転してきてます。

 

4月は本当にやばばばーんだったのが嘘みたい。

本当にやばくてストレスで数値まで上がって。

寝込む日もちょこちょこありました。

 

この業界耐えと流れってあるんです。ほんとに。

 

まだようやく陽が差してきた状況。

大きな太陽見に行くぞー!!!

当たり前は当たり前じゃないっていうのをこの数年で体験することが多くて、ここ10年は本当にジェットコースターのように生きてます。

でも生き急ぎたくなくって、周りのスピードと比較しないように、自分の歩幅は自分で決める!っていう意気込みでここまで来た感じです。


だからふわりふわり生きてるから、

最近は周りの景色が凄く見えるようになってきたんだよね。


最近は暇を見つけて車でよくどこか近くの遠くへ行ったりしていて、

まぁ…あまりでかい声でここに行きましたー!!っ的なことは言えない情勢だけどさ。

でもそこで知ったり理解できたことは、同じ景色は二度とないという当たり前なことに気付かされたりして。


風景は変わらないのに景色は変わっていく。

緑の色が濃くなって行ったり、趣きある建物がリノベーションされていたり、

道が綺麗に舗装されていたり、渋滞が起きにくくするための工夫がされていたり。

いろいろと変わりゆく日本で、そこに住んでる方々の愛がとても強く見えたりしていて、

あぁ…日本は本当に広いし知らないことが本当に多いってことにいつも深く感じてます。


僕は変わっていってるのかなと不安になることもあるんだけど、

たくさん見てきた木々たちは強くたくましくそこにあるし、

空の青さは地方に行けば行くほど広くて深い蒼を見せてくれるし、

なんか…ちっぽけな悩みだなって元気をもらえたりね。


僕はこの先、身体が耐えられなくなることもあるけれど、

生きている限りは旅を続けたい。

それは余暇や愉しみとかとはちょっと違う、自分が自分であるためのちょっとした道標になる気がするから。


ま、今はこっそりひっそり日本を楽しむことにするけどさ。