僕らが教わったこと
寄席にはさまざまなルールがある。その中で一番は、やはりお客さんを、常に大事にする事である。お金を払って見に来てくれたお客さんを、いかに満足させられるか、毎日がその葛藤の中にある。ある歌い手がいった、お客様は神様ですは、本心の極みであります。これを持たない人間は、経営者はもちろん、店の店長など、鼻くそ以下となるわけです。客にも悪い奴は確かにいる。それでも、まずは頭をさげるべきであり、そして、次にいくべきで、はなっから高飛車な態度は、単なるぼんくらでしかない。楽しく行きましょうよ。謙虚な気持ちを忘れず。まあ、寄席の楽屋に来てごらんなさい。はりつめた空気の中、その厳しさが判るから。芸人は笑わせるまでにさんざ泣く。
三浦海岸にて
バーベキューに行って来ました。小雨降る海岸は、人もまばらで、海の家には誰もいない、さみしい所でした。とあるサーファー店に12時に予約。ここは、テントと食材とビールは、店が用意するのですが、道具類はセットもかたずけも、全て客にやらせると言う、親切丁寧なお店でした。店員が怪我でもしたら大変ですからね。ひとしきり盛り上がり、片付けの準備へ。イスやテーブルなどの片付けは、楽勝でしたが、さすがにビールサーバーは重たく、とりあえず何とか持ち運びましたが、店員さんにその旨を伝えると、いきなり店長がお出ましになり、客の私たちにおため口を語るのでありました。多分この店長は、かみさんとケンカしたか、競馬に負け混んでいるのでしょう。機嫌が悪く、私たちに文句を言われるのでありました。社員教育も行き届いていて、同様な態度を振る舞われるのでした。三浦海岸のこの店は最高な店でした。客を客ともお思いにならないようで、もう二度と行かなくてすむんですね。百万だされても、行きません。この店長さま、どうぞ
これからも、でかい態度での、世古なご商売繁盛、心よりお祈り申し上げます。
これからも、でかい態度での、世古なご商売繁盛、心よりお祈り申し上げます。


