噺家徒然日記 -8ページ目

浅草蛇骨湯

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久しぶりに浅草の銭湯蛇骨湯に、家族連れでいってきた。相変わらず混んでいて、お決まりの刺青の方々もいて、楽しい銭湯でした。久しぶりにこれまた家族連れで、浅草の捕鯨船に行き、混雑の中、朝のワイドショーのテレ朝のコメンテーターF氏もいて、捕鯨船の大将もわざわざ挨拶に来てくれました。

すっかりご無沙汰。

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北海道の富良野でのお仕事。涼しいかと思いきや、東京と変わらぬ猛暑!!帰路、旭川空港へ向かう道中、絶景の富良野の風景を背にワンショット!恒例のうたたねの会も無事に終演。今回のゲストは、富良野でも一緒だった、江戸大神楽の花仙ちゃんでした。20日は年に一回開催の東神奈川での落語会。今回は死神を一席披露。隔月になった浅草東洋館初日。毎度の大入満員で、ちりとてちんの一席。浅草のきく鮨さんでの落語会も大入満員でした。茶の湯と替り目を披露。大いに盛り上がりました。しかし、とにかく暑い!!どうなってんの日本。

死ぬことについて

友達が死んだ。まだ50才は若すぎる。死んだらどうなるの?肉体は滅び魂は残る?本当かな?いずれは誰しも、早かれ遅かれ死ぬんですが…。わたくし死ぬのは正直怖いです。本当に怖いです。でも必ず人は死にます。これを売り物にする人たちがいるから困ったもんです。僕は死にたくないです。でも必ず死にます。だったらそれでいいんでしょう。たぶん運命と言う名の飾り文句にオブラートにつつまれてたら、まぁよしでしょう。人は必ず天寿をまっとうします。だからどう死ぬかではなく、どう生きたかでもなく…。そんなきれいごと言う前に、いまを正直に生きなさい。そして死ぬまで生きなさい。話しは変わるが滋賀のいじめによる自殺事件…。この話は改めて厳しく意見させてもらいましょう。

有名人の訃報の中…

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先月末、同級生の友達が亡くなりました。僕の落語会や飲み会やら、そして27年間やらして頂いている落語会、浅草きく寿司さんにも、会のみならず、プライベートで来てくれていました。病死とは言え、まだ50才は若すぎる。先日会ったときは元気だったのになぁ…。最後のメールの写真が、愛猫チャパッチの一枚となりました。合掌

三枝改め

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文枝襲名披露パーティーが、芝公園のホテルで行われた。会場にはそうそうたるメンバーが勢揃い。わたくし貧乏性だから、入場からシャンパンをおかわりです。久しぶりに会う有名人がたくさんです。お開き後、わたくしの師匠に連れられて、銀座のバーで二次会。更に三次会は、競馬の神様塩崎さんを交えてカラオケ大会。更に四時会は本当に四時からで、わたくしと若手の弟弟子をつれてのどんちゃん騒ぎでした。わたくし、何とか家に帰り着きました。めでたしめでたし!